うりきち日記2005年5月

5月31日

父ちゃんは打ち上げのリハーサル。
今回もあまり時間がないから気合いを入れてリハーサル。
なかなかの出来だった。って、なんじゃそれ?

「リハーサルは大切です」、、打ち上げのリハーサルはどうかと。
「とても大切です」、、そうですか。
「そうです」、、はいはい。

いつもならみんなと別れたあと、そのまま飲み歩く父ちゃんだが、まっすぐ帰ってきた。あはは。

「なんだよ」、、あはは。
「明日もあるしさ」、、はいはい。
「あは」、、あはは。

 

5月30日

父ちゃんは久しぶりにMOGAMIとリハーサル。
みんな忙しいけど元気そうだった。
MOGAMIもそうだが、ライブスタッフに会うと、始まるぞ!な気分になる父ちゃんであった。
で、いつもなら打ち上げのリハーサルもやってくる父ちゃんだが、今日はまっすぐ帰ってきた。その理由は知ってるけどまだ言えません、はい。

「それにしても雨やまんな」、、関東だけみたいだす。
「じゃあ梅雨入りしたわけじゃないんだな」、、と思うよ。
「でも明後日から6月か、またてるてる坊主の季節だな」、、毎年てるてる坊主を作れるって、これしあわせだす。
「だな」、、だす。
「ん?」、、ん?
「もしかして」、、もしかして?
「来週はもう本番?」、、はい!
「そうか」、、そうだす!

 

5月29日

「うりきち」、、はいよ。
「今日はこんにゃくの日なんだってさ」、、なんで?
「語呂合わせやろ」、、そっか。
「呉服の日でもあるらしい」、、なんで?
「語呂合わせやろ」、、そっか。
「そういえば」、、え?
「彼女にこんにゃく指輪をあげた奴がいた」、、あちゃ〜。
「幸あれ」、、ふぅ。

 

5月28日

「うりきち」、、はいよ。
「俺はさ」、、なにさ。
「空を飛べるだろうか」、、父ちゃん。
「ん?」、、子供じゃないんだから。
「なんだよ」、、人は空を飛べません。
「でもな」、、はい。
「俺は若い人に言うときがあるぞ」、、なんて?
「本当に一生懸命やったら、お前、空だって飛べるんだぞって」、、それってどうかなあ。
「でさ」、、はい。
「実はさ」、、はい。
「俺もさ」、、聞きたくないなあ。
「さすがにこの年になると、いつだってどこからだってってわけにはいかないが」、、、、。
「だがしかし、飛べるような気がするんだ」、、はいはい気をつけてね。
「、、、」、、、、。
「ちょっと見てくれるか」、、いいすけど。
「(ぴょん)」、、今日はもう寝ようね。

 

5月27日

いい天気。父ちゃんは気持ちいい日差しを浴びながら、楽しい仕事だったようだ。

「楽しかったぞ」、、酔ってたんじゃないすか?
「ばか、そんなわきゃないだろ」、、はいはい、で、なんの仕事だったんですか?
「福山とインタビューの収録」、、どこで?
「ゴールデン街の路地」、、え?、そりゃマシャに失礼でしょう。
「俺が決めたんじゃないわい」、、なんか。
「なんだよ」、、 全体的に迷惑かけてる気がするです。
「俺もそう思う」、、ほんとにね。
「俺ができることといえば」、、いえば?
「抱きしめてちゅうするくらいか」、、ばか、そんなことしたら全国何百万のマシャファンにどやされるよ。
「よし、今度したろ」、、、、。

 

5月26日

父ちゃんは人のライブを観に行くってことはめったにない。
が、今月だけでもう3回も観に行っている。
これにはびっくりだ。どうしたんだろうか、どっか具合でも悪いのか?

「ばか、そんなこたあないです」、、そうすか。
「観てみたいと思ったのです」、、そうすか。
「今日も楽しかったぞ」、、ふむふむ。
「久しぶりにマイクにも会えたし」、、ほう。
「さてと」、、さてと。
「明日は朝から新宿だし」、、だし?
「前のりしとくかな」、、こらっ。

 

5月25日

タクシーに乗ったら「しおんさんですよね」と言われた。
父ちゃんは「え?、はい」と答えた。
すると運転手さんは「しおんさんが浮浪者の頃からのファンです!」。
父ちゃんは「え?、なんて?」。

父ちゃんはダンボーラーをやってたことはありません。
ついでに言うておきますけど、ゴキブリを食べて暮らしてたこともありません。もひとつ言うときますけど、東京には歩いて来てません!

「うでぃぎぢ、あでぃがどう」、、押忍。

 

5月24日

「うり之助」、、はい父上。
「久しぶりに稽古をつけてやろう」、、剣術ですか?
「ばか者、剣術に決まっておろう、それともなにか?、お手玉の稽古でもしたいのか?」、、いえ、剣術の稽古お願いします。
「よし、遠慮はいらんぞ、どこからでも打ち込んできなさい」、、はい!
「、、、」、、、、。
「、、、」、、とりゃ。
「(ぱこ〜ん!)あいたたた〜!」、、父上、大丈夫ですか〜?!
「こ、これが油断というものだ」、、そ、それを教えるために、わざと打たれたんですね、うっ、さすが父上、ありがとうございます!
「よし、遠慮はいらんぞ、どこからでも打ち込んできなさい」、、はい!
「、、、」、、とりゃ。
「(ぱこ〜ん!)あいた〜!」、、父上〜!

 

5月23日

7時くらいだっただろうか、雷が鳴ったと思ったらすごい風と雨。そらあもうすごかった。台風か?ってくらいすごかった。「なんだなんだ?」と父ちゃんは外に出てみたりして。はいずぶ濡れ。音を聞いたらわかりそうなもんだと思うのだが。

「確かめたいやないか」、、なにをですか。
「君の気持ち」、、そんな話はしてない。
「どんな様子なんだろうかと」、、外?
「そう」、、部屋の中でもわかるあれだけの横殴りの雨ですよ。
「まあそうだけど」、、でも見てみたかったと。
「すごかった」、、そらそうですよ。
「でも短い時間でよかったな」、、あの風と雨がずっと続いてたら部屋飛んでますから。
「たぶんね」、、いや、きっと。

 

5月22日

父ちゃんはあきおと散歩。
小雨の降る中、傘さして散歩。
そしてそば屋で乾杯。
父ちゃんはそば屋で呑むのがわりと好き。
と、そんな静かな静かな日曜日。

 

5月21日

「クワインさんへ しおん 1993.12.3」とサインをしたCD「I DON'T LIKE MYSELF」がニューヨークから父ちゃんの元に戻ってきた。

「うりきち」、、はい。
「クワインさんが天国に行って、もうすぐ1年なんだな」、、はい。
「うりきちが天国に行って、4ヶ月と少し」、、はい。
「うりきち」、、なに?
「帰ってこいよ」、、そったらこと言われても。

 

5月20日

「昔々あるところに」、、はい。
「おじいさんとおばあさんが暮らしていました」、、はい。
「おじいさんは山に基地を作りに」、、え?
「おばあさんは川に足をじゃぶじゃぶしに行きました」、、え?
「が、おじいさんは基地作りにすぐ飽きてしまいました」、、、、。
「で、おばあさんが足をじゃぶじゃぶしてる川に行きました」、、、、。
「で、おばあさんの隣に座って、足をじゃぶじゃぶしました」、、、、。
「ふたりでじゃぶじゃぶやってると」、、やってると?
「上流からなにか流れてきました」、、なになに?
「「二人のじゃぶじゃぶが素敵だから、これあげる」と書かれた薬でした」、、なになに?
「二人は飲んでみることにしました」、、だいじょぶなん?
「するとあら不思議」、、なになに?
「二人は若返ったのです」、、うそだあ。
「肌なんかつるつるです」、、うそだあ。
「0120お肌つるつる」、、、、。
「「びっくらこいたな」と二人で話していると、また上流からなにか流れてきました」、、今度はなに?
「「僕と暮らす?」と書かれた紙をくわえた猫でした」、、うそだあ。
「いかだに乗ったうりきちでした」、、うそだあ。
「二人はうりきちを抱いて家に帰りました」、、そんな話、あるわけないじゃん。
「あったらいいなあ」、、そりゃあ、あったらいいけど。
「あったらいいなあ」、、うんうん。

 

5月19日

父ちゃん、それ何?

「これ?」、、それ。
「えーとね「大人の毛穴ケア、ひきしめエッセンス」らしい」、、なんのことやら。
「ようわからんけど、お肌によいんでないかい」、、ふ〜ん。
「俺もお肌の曲がり角やし」、、ずいぶん前に曲がってるはずですが。
「きれいなお母さんになるんだい」、、、、。

そっとしとこ。
そっとしとこ。

 

5月18日

風が強かった。
今もぴゅーぴゅー吹いている。
揺れる部屋。
転がるおむすびころりん。
夕方の空の色も不思議だった。
ちょっと怖いくらいの色だった。

「うりきちも見たのか?」、、見た。
「ほんまかいな」、、ほんまでんがな。
「でさ」、、はい。
「今日は暑いような寒いような、ようわからん天気だったと思わんか?」、、思うた。
「ほんまかいな」、、ほんまでんがな。

 

5月17日

「おむすびころりん」、、え?
「なんでもない」、、おむすびころりん?
「、、、」、、どうしたんですか?
「なんとなく、言うてみたくなった」、、おむすびころりん?
「おむすびころりん」、、、、。

 

5月16日

仕事の帰り、父ちゃんは俺に似たのが3ついる店に。

「2つになってた」、、売れたんだ。
「あれだけ仲良く遊んでいるのを見てたから、なんか離すのかわいそうな気もしたりして」、、父ちゃんはペットショップで働けないね。
「世話は喜んでするけど」、、「あなたには売れない」とか言いそうだ。
「言う」、、あはは。

 

5月15日

父ちゃんは松田の文さんと鶴と待ち合わせ。

「俺がその場所に行くと」、、松田さんはもう来てた。
「離れた場所で、手すりにもたれて黄昏れてらした」、、あはは。
「それはいいんだけど」、、なにか。
「手ぶらのように見えた」、、手ぶらじゃまずいんですか?
「ギター弾きに行くんだから、ギターはあった方がいい、かな」、、そりゃなきゃ困るです。
「前にこんなことがあった」、、なにです?
「リハーサルをやるためスタジオに入った」、、はい。
「松田さん登場」、、はい。
「普通に世間話なんかしながら、ギターケースを開けた」、、はい。
「そこにギターは入ってなかった」、、え?
「ビニール傘が一本入ってた」、、う、うそお?
「ほんと」、、さ、さすがだ、、。
「すごいのはそこからだ」、、なになに?
「松田さんは」、、松田さんは?
「何事もなかったように、ビニール傘を膝に乗せたのだ」、、す、すごすぎる。
「「か、かわった形のギターだね」なんて言ってみた」、、すると?
「「あ、これ?、最近これが気に入ってんだよ」と」、、あわわわわ。で、どうなったんですか?
「大爆笑!」、、それって、わざと、だったんでしょうか。
「そう信じたいが、そうじゃなかったようです」、、あちゃ〜。で、今日はギターは。
「柱で見えなかっただけだった」、、よかった。

と、そんなこんなで父ちゃんは福山と番組収録してきたのでした。

 

5月14日

父ちゃんは「世界がもし100人の村だったら3」を見て、「うーむ」とうなったり、泣いたり、黙ったり。

「なんかな」、、はい。
「見るのは辛いんだけど」、、はい。
「この番組は」、、はい。
「見なきゃいけないって気持ちになるんだよ」、、はい。
「それにしても、たまらんな」、、はい。
「、、、」、、、、。
「俺は幸せだな」、、はい。
「なのにガタガタ文句言ったりしてるんだから」、、はい。
「ほんとにな」、、はい。
「たまらんな」、、はい。

 

5月13日

今日も寒かった。父ちゃんはすごい着込んで、背中にホカロンまで貼ったりして。だいじょぶかいな。

「だいじょぶだぁ」、、ならいいけど。
「ところで」、、はいよ。
「うりきちが天国に行って4ヶ月なんだな」、、はい。
「毎日写真に話しかけているだろ?」、、はい。
「うるさい?」、、まあしょうがないかな。
「悪いな」、、どういたしまして。
「これからもよろすくね」、、はいはい。

 

5月12日

「うりきち」、、はいよ。
「風呂で溺れかけた」、、酔っぱらったまま湯船に入るからです。
「あ〜びっくりした」、、あ〜恥ずかしい。
「風呂は危険なんだな」、、家の中でケガや事故が一番多いと聞いたことがあります。
「なるほど」、、はい。
「じゃあ風呂に入るときは完全装備でいかねば」、、、、。
「頭には鍋、手には猫じゃらしだ」、、完全な感じがひとつもしない。

 

5月11日

父ちゃんはこたつで丸くなる。

「寒いぞ」、、そんなに?
「どういうこっちゃ」、、わかりまへん。
「とりゃ」、、なんの「とりゃ」ですか。
「ようわからんが、気合いを入れてみた」、、そんなんで気合い入ります?
「気持ち気持ち」、、気持ちが大事。
「そういうこと」、、はい。
「ところでさ」、、はい。
「俺、滝川クリステルに口説かれた」、、うそお?
「夢を見た」、、、、。
「夢みたいだったなあ」、、夢ですから。
「続きが見てえよ〜」、、、、。

 

5月10日

「うりきち」、、はいよ。
「なんだか暑いような寒いような」、、飲み過ぎなような。
「それはないです」、、うそやね。
「でも、しばらく酒はひかえようかな」、、言うたね、言いましたね?
「、、、」、、、、。
「ひかえるって言うただけで、やめるとか言うてないですから」、、あ、そうきますか、ふ〜ん、そうくるですか。
「そういきますよ、いかせていただきますよ〜だ」、、ほっとこほっとこ。

 

5月9日

アコースティックツアーでお世話になった長崎から角煮まんが送ってきた。さっそく父ちゃんはぱくり。
旨い?

「旨いぞ」、、だからって食べ過ぎないようにね。
「はい(もぐもぐ)」、、、、。
「(もぐもぐもぐ)」、、食べ過ぎないようにね。
「はい(もぐもぐもぐ)」、、聞いてないね。
「はい(もぐもぐもぐ)」、、、、。

 

5月8日

朝、電話が鳴った。デザイナーズマンションがどうてらこうてらで、一度見に来てくれないでしょうか?、というような話だった。興味のない(そったら金もない)父ちゃんは話を終わりにしたかったのだが、なかなかしつこい。で、「もう家はお持ちですか?」。めんどくさくなった父ちゃんは「はい、持ってます」。電話は切れた。
父ちゃんうっそついた〜。

「俺はその時」、、え?
「家を持っていた」、、はい?
「窓をつかんでいたのだ」、、あっそ。
「どうせなら、「家?、持っちょる持っちょる。軽井沢とハワイに別荘もあるんだよ〜ん、あはは〜」とかやればよかったな」、、寂しくなるからやめましょう。

と、こんな母の日。
お母さん、いつもありがとう。

「どういたしまして」、、父ちゃんには言うてない。

 

5月7日

5日くらい前だったか、仕事の帰り、父ちゃんは俺と出会った店で足が止まった。俺にちょっと似たのが3ついたのだ。
今日用事で出かけた父ちゃんは、またその店に行ってみたりして。

「やっぱうりきちたちはすごいな」、、でしょ。
「見てるだけでしあわせになる」、、でしょ。
「そっちに飽きたら玄関をガリガリやって「ただいま」って帰ってきてもいいんだぞ」、、あはは。

 

5月6日

街は黄金週間。
が、父ちゃんはこれといった予定なし。
田舎に帰るとか、旅行するとか、なんかすれば?

「忙しいのだ」、、そうかなあ。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」、、で、あれもこれもやれてないのでは?
「うるへえ」、、はいはい、がんばって〜。

 

5月5日

今日も朝から父ちゃんはなにやら書いている。
ずっとずっと書いている。
なにを書いているのだろうか。

「頭」、、つまらん。
「おけつ」、、つまらん。
「恥?」、、つまらん。

キレがない。ほんと、ない。

「あ」、、え?
「今日はたいぞうの誕生日だ」、、たいぞうって誰?
「昔のバイト仲間」、、そうですか。
「たいぞう元気かなあ」、、誕生日おめでとうって、電話すればいいじゃないですか。
「誕生日に男から電話があっても嬉しくないだろ」、、そうかなあ。
「ということで」、、え?
「ちょっとたいぞうになってくれ」、、え?、俺?
「たいぞう、誕生日おめでとう!」、、ど、どうも。

 

5月4日

「うりきち」、、はい。
「今日は僕、動きません」、、久しぶりの僕だ。
「僕はね」、、はいはい僕は?
「僕」、、そうですよ、僕はミミズでもカエルでもないですよ。
「アメンボ?」、、でもないですよ。
「僕」、、そうです、僕は僕ですよ。はい寝ましょうね。

 

5月3日

なんだかんだで毎日父ちゃんと鶴は会っている。ふたりとも少々飽きぎみ。

「そりゃそうだよ」、、仕事なんすから。
「せくしぃぼでいのマネージャーだったらなあ」、、鶴も同じこと思ってますから。
「だよな」、、だす。
「あ」、、え?
「鶴、もうすぐ誕生日じゃないかな」、、いくつになるんですか?
「40くらいだろ」、、くらいって。
「そういえばこの前」、、はい。
「鶴の知り合いのイタリア人に」、、はい。
「36に見えるって言われた」、、父ちゃん?
「そ、俺って若く見えるんだぞ」、、36?、、微妙。
「ま、どうでもいいか」、、さ、明日もがんばりましょ。

 

5月2日

「うりきち」、、はいよ。
「今日偶然TAKUに会ったぞ」、、そうすか。
(TAKU=楽器担当)
「「今日はどこだっけ」と聞いてしまった」、、あはは。
「なんかね」、、はい。
「ずっとツアーしていたい気持ちになる時がある」、、うそお?
「不思議なんだが、アコースティックツアー、それも車で走ってたりすると、このままずっと、今日も明日も走っていたくなる時があるんだな」、、ほんとかなあ。
(九州の中は車で移動したのでした)
「ほんと」、、ふ〜ん。
「なんかいいんだよ」、、ふ〜ん。
「とてもいいんだよ」、、ふ〜ん。

 

5月1日

今月の俺(うりきち)と父ちゃんの誓い

今月の俺の誓い

一、元気でいる。
一、父ちゃんのけつを叩く。
一、時々夢に出てあげる。

今月の父ちゃんの誓い

一、元気でいる。
一、4回転ジャンプに挑戦。
一、やる。

今月のライバル=マイティ・モー

今日の父ちゃんはほとんど動かず。動けずと言ったほうが正しいだろうか。

「ばか」、、ばかって言うな。
「なにもできないだけです」、、同じじゃん。
「明日からまた頑張ります」、、そうして下さい。
「それにしても、もう5月なんだな」、、そうです。
「ほんと、はや」、、チクタクチクタク進んでいるのです。
「チクタク、ここでちょっとひと休み、で、チクタク、でまたここでひと休みでと、このようにはならんかね」、、ならんね。
「ならんか」、、ならん。

2004年4月