5月31日
明日から6月です。
「そやね」、、6月はまずシングルのレコーディングです。
「浜松ですたい」、、うなぎとデュエットとか。
「それはないです」、、浜松は最近餃子でも有名です。
「去年行った時に教えてもらいやした」、、ふむふむ。
「浜松でレコーディングは初めてですたい」、、なぜに浜松で。
「今回アレンジしてくれる富田さんはほとんどロスでやってる人で」、、ほう。
「日本でやる時は浜松に自分のスタジオがあるからそこでやる事が多いそうで」、、そうなんだ。
「東京のスタジオでもいいけど自分のスタジオでふたりでゆっくりやろうと言うてくれて」、、そうなんだ。
「楽しみやね」、、楽しみやね。
5月30日
49、今日はシングルの歌詞を少し書き直した以外はただごろごろ。
「今日もずっと横になっておりました」、、食べてる時以外は。
「なんだかやたら体がだるいぞよ」、、人並みに疲れがたまっていたのでは。
「そうかすら」、、そうかもめ。
「もうあれかなあ」、、どれかなあ。
「セサミンとか皇潤とか飲んだ方がいいのだろうか」、、、、。
「皇潤は飲むヒアルロン酸なんじゃろ?」、、さあ。
「ヒアルロン酸てなに」、、知らん。
「アヒルのロンちゃんじゃないよな」、、、、。
「、、、」、、、、。
「それにしても今日も冷えるなあ」、、いやほんと。
「もうすぐ6月だっちゅうのに」、、いやほんと。
5月29日
「今日はちょっと冷えません?」、、短パンじゃ寒い。
「寒かったからでもないだろうけど、今日はほとんど寝てたような気がする」、、気がするではなく寝ておりました。
「バカみたいに寝てたか」、、カバみたいに寝てた。
5月28日
今日はアルバムジャケットの完成目指して。
「麻生がずっとけっぱってくれてて」、、うれしいね。
「弦もけっぱってくれてて」、、うれしいね。
「「Naked Tracks」はほんと少人数でやっておるのです」、、マスタリングの竹中さん入れて総勢4人。
「あと敏腕プロデューサーのたまごと」、、録音の時は息も止めてるんじゃないかなくらい気を使うあきおと。
「はい」、、はい。
「みんなありがとう」、、ええジャケットになりそうすね。
「ごきげんだぜ」、、楽しみだぜ。
「このアルバムはもう全国の市町村に一枚置いてもらいたいです」、、なんのこっちゃい、です。
5月27日
今日はまたマスタリングへ。ぎりぎりまでやって「よしこれで」と、49は弦とスタジオに。
「照れくさいから「どうも、1年ぶりっすね」と竹中さんに挨拶」、、「1年てはやいっすね」、と。
「はい」、、で、今度はだいじょぶでしたかい。
「おかげさまで」、、じゃあこれでついに。
「音源完成ですたい」、、やったー。
「おめでとう」、、おめでとう。
「そうそう」、、なになに。
「今日はたまごが家に来てちょうど5年だす」、、もう5年すか。
「「来た時はこんなちっちゃかったんだぞ」と話したが」、、分からん分からん。
「「なんのこっちゃい」な顔してらした」、、猫ですから。
「あ」、、なに。
「来月たまごは3種混合ワクチンだな」、、いひひのひ。
5月26日
夜中、できた音源を聞いていた49、、なにか様子がおかしい。
「うーむ、、」、、どうしたどうした。
「やっぱこれは、、」、、なになに。
ということで数曲、明日もう一回マスタリングをすることに。
「明日竹中さんがいるそうなので助かりやした」、、ということでまた録音したりバランスを直したり。
「俺のミスであります」、、いつもならそれはそれでそのままでは。
「そうなんだが、今回はそうはいかんのです」、、ふむふむ。
「やるぜい」、、やれい。
5月25日
今日はついにマスタリング。
「この日がやってきました」、、今回も竹中さんに。
「はい」、、そしてついに完成。
「やったぜ」、、やったぜ。
「竹中さんありがとう」、、ありがとうございました。
ということでここんとこ寝不足でふらふらしながらも打ち上げへ。
「乾杯!」、、乾杯!
5月24日
データを入れたハードディスクを弦が受け取りに来てくれるぎりぎりまで49は録音したり作業したり。あと、ちょいと困った問題もあったようで。
「そうなんです」、、CDに入りきらないということで1曲減らさなければと。
「そうなんです」、、泣きそうっすね。
「そうだけど、まあしょうがない」、、泣く泣く1曲減したすか。
「でもまあ、そうなるようになってたんだろうと」、、ここんとこよくそれ言うすね。
「そうかすら」、、でもその曲はわりとすぐ決まったようで。
「「鏡雨」に入ってる曲だから」、、ふむふむ。というと今回の「Naked Tracks」は。
「俺の曲は全部新曲になりやす」、、あと1曲はカオリちゃんの唄だ。
「はい」、、はい。
「さあ」、、明日音源完成だ。
5月23日
風呂にも入らず取り憑かれたように今日も作業の49。
たまごは49の様子を見ながら、「今はだいじょぶかな」と甘えにいく感じで、なんちゅうか、けなげでかわいそうでもある。
「そうなんだよ」、、はい。
「だけど父ちゃんけっぱらねば」、、けっぱらねば。
「アルバムタイトルは「遺言」でもいいくらいの気です」、、おいおいそりゃやめれ。
5月22日
アメリカのマイナーリーグの試合中。
「どうしたどうした」、、男がフェンス乗り越えて外野に侵入して逮捕されたそうです。
「試合に興奮してですかい」、、いえ。
「じゃあなぜに」、、「売店に最短距離で行きたかった」と。
「おいおいおい」、、であります。
5月21日
スクールバスの運転手が間違って生徒を遊園地に連れて行ったそうです。
「なにそれ」、、運転手が午前9時に遊園地に連れて行く生徒と勘違いしていたようで。
「そのバスに乗った生徒は普通に学校に行こうとしてたんだ」、、はい。
「ありゃま」、、こりゃま。
「ちなみに出発したのはやっぱ9時だったのすか」、、7時45分。
「そりゃかなり違う」、、まるで違う。
「おいおい」、、おいおいおい。
「でも生徒は学校より」、、遊園地のほうが嬉しいかもめ。
5月20日
たばこの吸い過ぎでは。
「そうなんよね」、、減らそうと「禁煙パイポ」や「電子タバコ」を使ってみた人もいたような気が。
「言わんでつかあさい」、、あ〜あ。
「しかし」、、なに。
「なんで吸うかなあ」、、吸いたいからでしょう。
「はい」、、あと。
「なに」、、我慢ができん人だからでしょう。
「おい」、、なに。
「俺がどれだけ我慢して生きていると思うのよ」、、それはみんな同じなのよ。
「そうよね」、、そうよ。
5月19日
「この引き出しに」、、なに。
「しまったまま忘れていた1億くらい入ってないかすら」、、ない。
「このギターケースに」、、なに。
「入れたまま忘れていた2億くらい入ってないかすら」、、ない。
「このポケットに」、、なに。
「入れたままだった120円くらい入ってないかすら」、、それはあるかも。
「、、、」、、、、。
「金かあ」、、、、。
「、、、」、、、、。
「でも金なんだよなあ」、、ぶつぶつ言うてないで仕事せい。
5月18日
5月17日
「風呂に入らんとなあ」、、入れ。
「でも外に出るわけじゃないから」、、そういう問題ではない。
「あっそ」、、家庭内異臭騒ぎはいやでっせ。
「それはちょっと」、、ゆっくり入ってシャキッとしてまたやりなはれ。
「じゃあそうしてみる」、、そうしてみて。
5月16日
「指の爪を切るのがおっかなくなってきた」、、見えないんだ。
「そんなこともないが」、、でも見えないんだ。
「やーね」、、やーね。
「それで先輩はヤスリを使うようになったんだな」、、あの方ですかい。
「あの方です」、、はい。
5月15日
「なんか最近」、、なに。
「前の日の酒が」、、なに。
「次の日に」、、それ二日酔いいいます。
「ちゅうか、帰ってこてっと寝るでしょ」、、はいおやすみ。
「で、すぐ目が覚める」、、はいおはよう。
「そん時はもう普通なのでござる」、、さいですか。
「が、昼過ぎたあたりからだんだんやって来るのでござる」、、まあそれはあれやね。
「どれやね」、、起きた時も普通ではなく酔っておるのです。
「ふむふむ」、、で、動くからまた酔いがまわってくるのではないかと。
「そうかなあ」、、まあなんにしても、完全復活まで時間がかかるお年頃ということです。
「うーむ、しかし確かにそう思う」、、だから飲み過ぎんことやね。
「まあたまにはよいではないか」、、でもまあほどほどに。
「あ、そうそう、もう送ってきました」、、昨日の写真すか。
「はい」、、はや。
「嬉しいねえ」、、嬉しいねえ。
5月14日
今日は「Naked Tracks3」のジャケット撮影。
「今回も麻生にたのんで」、、はい。
「弦も来てくれて」、、はい。
「あきお君も手伝ってくれて」、、はい。
「天気もだいじょぶだったし」、、よかった。
「いや〜笑った笑った」、、何やったんすか。
「撮影ですけど」、、それは知っております。
「そして打ち上げさ」、、乾杯タイムだ。
「そうです」、、ありがとう、乾杯!と。
「それです」、、それにしても撮影1時間飲み5時間。
「昔のレコーディングを思い出すなあ」、、録り5時間飲み8時間。
「幸せな時代でした」、、ほんとに。
「さあ、ええジャケットになりそうやで」、、あとは中身だ。
「よっしゃ」、、よっしゃ。
5月13日
「マイ田んぼブラ」が発表されたそうです。
「なんじゃそりゃ」、、いつでもどこででもコメの栽培ができるというコンセプトのブラジャーですたい。
「はい?」、、左右のカップ部分が植木鉢となっており。
「はあ」、、いつでもどこででもコメの栽培ができるのであります。
「へ〜そりゃすごい!、とはあんまり思えんのですが、なぜにそんなブラが?」、、人々に農業を身近に感じてもらって、農業の重要性に対する意識を高めてもらいたいとの期待を込めて作られたそうであります。
「なんか」、、なに。
「違う期待が込められているような」、、あははのは。
5月12日
やっと寝たところに「ぴんぽーん」。
今日荷物が届く予定はない49は「なんじゃろね」とぐらんぐらんしながら出た。
もうかなり前、海外の店で買ったのだがメールの返事もないし「こりゃ無視されたに違いない」と思ってた商品だった。
見るとどえりゃあ送料が。
「これならこっちで買ってもあんまり変わらんような」、、もうやめなはれ。
「というか、もう忘れてたですよ」、、なんの連絡もなかったですから。
「まあ連絡があっても何書いてあるか分からんし」、、まあそやね。
「あは」、、あはは。
5月11日
近日中に車を購入するそうです。
「誰が」、、韓国の69歳の女性です。
「69歳で車を買うのは珍しくないでしょう」、、それがその、いろいろありまして。
「なにがあったですか」、、筆記と実技試験、合計960回目で合格したのであります。
「そ、それはおめでとうございます」、、おめでとうございます。
5月10日
「これでよし!」だった曲がある日突然「ダメだこりゃ、もう一回最初から録るのだ俺」になる49、闘いはいつまで続くのやら。
「ほんとにね」、、前もこんなでしたっけ。
「うーむ、どうだったか」、、たぶんこんなでしたか。
「たぶん」、、ならしょうがない。
「はい」、、他に道はなし。
「あるような気もするんですが」、、どこどこ、どこに?
「えっと」、、ないじゃん。
5月9日
録音しているPCとオーディオインターフェースがお返事してくれなくなり、ヒンヤリ冷た〜い汗がたら〜りな49。
「心臓に悪い」、、でも動いたようでよかった。
「ほんとたのんますよですよ」、、ほとんど電源入りっぱなしですから。
「まあそやね」、、風呂にも入らず。
「明日は入ります」、、まったく何やってんだか。
「Naked Tracks」、、それは知っちょる。
5月8日
「たまごの毛替えがすごいです」、、どんだけ抜けるんだというくらいに。
「毎日何回もブラシしてるんですが、毎回どっさり」、、たまご布団ができそうですたい。
「ほんとそんな感じ」、、はい。
「「ここしてー」とアゴを出すんだよな」、、大喜び。
「かわいいな」、、かわいいね。
5月7日
前にいきなり動かなくなって修理をした機材がまた動かず。
「うーむ」、、あ、「がるるる〜!」じゃないんだ。
「もうなんちゅうか」、、なんちゅうの。
「毎日一番頭に来てるのは自分の事ですから」、、「なぜ弾けない!」「なぜ唄えない!」と。
「俺なんかもう」、、もう何。
「俺なんか、、」、、だから何。
「また飯食ってやる」、、、、。
5月6日
「久しぶりに電車に乗って外に行ってきました」、、飲み会だがや。
「そうだがや」、、飲み過ぎんかったかですかい。
「だいじょぶだあ」、、いい酒でしたかい。
「そうやね」、、そりゃよかった。
「酒は旨い」、、でもほどほどに。
5月5日
のどがいがらっぽいし、たばこやめようかと思う49、でもその数分後には吸ってる49、やめる気ないじゃん。
「あるのだが」、、どこに。
「このあたり」、、どのあたり。
「こっちだったかな」、、どっちよ。
「、、、」、、、、。
「意志が弱いのかすら」、、豆腐の意志。
5月4日
「これもこれもと録ってたら曲数が」、、合計時間を出した方がよいでっせ。
「そっか」、、そうです。
「自分としてはあれなんだが」、、どれなんよ。
「アルバムにあんまりいっぱい曲が入ってると目が回るというか」、、なんのこっちゃい。
「10曲くらいが俺はちょうどよかったりするのだが」、、でも入れたい唄がいっぱいあるんだからしょうがないではないかいな。
「そうなんです」、、なら入れましょう。
「そうしましょう」、、はい。
5月3日
「なんといいますか」、、なんといいますの?
「食べるってしあわせだな」、、そっちですかい。
「もぐもぐっと」、、がふがふっと。
「ずずずっと」、、つるつるっと。
「そしてあー食った食ったと」、、で。
「横になる」、、牛になる。
5月2日
飲んでホテルに帰ったのが夜2時だか3時だか、集合時間は昼なので爆睡する予定の49だったか。
「寝れない」、、気になるのですな。
「やらねば」、、Naked Tracks。
ということで、フロントにみんなへのメッセージを残し、朝一の新幹線で東京へ。
「がらがらの新幹線で、弁当食べたり、窓の外をぼーっと見たり、楽しい小さい旅でした」、、よかった。
そして家に。
「あきお君は録音のじゃまになってはと今日から田舎に」、、それは頑張らねば。
「そうです」、、ふぁいと。
5月1日
S & THE MOGAMIはARABAKIへ。
そういえば新幹線で移動は久しぶりでは。
「なんだかなあ」、、乗り方忘れてなかったすか。
「はいなんとか」、、はい。
新幹線はジプシーズがいっしょだったようで。
「そうそう、花田がおらんなあと思ってたら」、、はい。
「いたのだが」、、はい。
「ひとり乗り遅れた男がいたようで」、、ほう。
「彼が座るはずの席にでっかい子供連れのおっちゃん」、、混んでたから他の人がその席買ったんすね。
「黄金週間ですから」、、はい。
「花田は「あちゃ〜」な顔しておった」、、あはは。で、本番はどうでしたか。
「ごきげんでしたよ」、、よかった。
「去年一昨年とひどい雨だったのが今年は「晴れ!」だし」、、うんうん。
「夕日といっしょに唄ってきました」、、ええね〜。
「終わった後はみんなとバーベキューやりながらお湯割りぐびぐびさ」、、夜は冷えたすか。
「やっぱ寒いね〜」、、でも楽しい夜やね〜。
「で、かなり飲んでホテルに戻ったのだが」、、もう一杯と。
「ヒロキが手伝ってくれたからね」、、ヒロキ偉い。
「で、フロントに井上がいたからヒロキと弦とでもう一杯」、、もう数十杯だ。
「楽しい楽しい夜でした」、、よかった。
「俺たちのステージを観てくれたみんな、ありがとう」、、ありがとうございました。
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