2008年11月

mail magazine

11月30日

「夢の超特急0系」が引退だそうです。

「初代新幹線すか」、、はい。
「1964年がデビューでしたっけ」、、そうすね。
「かっこよくて、丸みがかわいかったな」、、ですね。ちなみに一番最初に新幹線に乗ったのはいつですか?
「いつだろう、16かな」、、へ〜。
「200キロくらいだっけ」、、最高時速は210キロで東京-新大阪間を3時間10分だったそうです。
「食堂車っていつ頃からなくなったんかなあ」、、さあ。
「映画車両もあった時があるよ」、、そうなんだ。
「はい」、、へ〜。
「今の新幹線は300キロくらい出るんかな」、、たぶん。
「そんなスピードで走ってて安全ちゅうのがすごいすね」、、ほんと。

ところで今日は「染めQ」で革を染めようとしてらっしゃいましたが、そっちはどうでしたか。

「まったく染まりませんでした」、、やり方間違えたんじゃないですかい?
「そうじゃないな」、、ならなぜに。
「革が頑固だったんだな」、、染まらんぞと。
「たぶん」、、ならしょうがない。

 

11月29日

夜、銀行の警報機が作動したため警察が駆けつけたそうです。

「ふむふむ」、、そして店内に人影を発見。
「あわわわ」、、近隣住民を一時避難させたそうです。
「ふむふむ」、、警察はメガホンで呼びかけたり、銀行に電話したりして何とか店内にいる人物に接触を試みたそうで。
「はい」、、でも反応なし。
「うーむ」、、で、ついにSWATチームが駆けつけて銀行に突入です。
「おお」、、と、そこには。
「そこには?」、、等身大の人型のボール紙があったとかで。
「え?、人は?」、、だから人型のボール紙がぽつんと。
「あちゃ〜」、、あちゃちゃ〜。
「じゃあなんで警報機は作動したんすか」、、それは分かってないそうす。
「不思議やね」、、はい。

 

11月28日

しっかり食べて薬を飲んで布団にもぐり込む一日。

「押忍」、、押忍。
「すべては気からだ」、、そうだそうだ。
「ほんとは今日あたりインフルエンザの予防接種に行こうと思っていたのだが、今やるとよろしくないような気もして」、、そっすね。
「な〜に、問題ない」、、絶対だいじょぶだ。
「んだ」、、んだ。

 

11月27日

「今日は大儀見の番組に行ってきました」、、パーカッションの。
「はい」、、はい。
「いっぱい曲をかけてくれて」、、ありがたいこってす。
「いやほんと」、、はい。
「スタジオの前に女の子がいっぱいいて」、、ジャニーズの人がいたようで。
「ジャニーズシニアには用はなかったようです」、、あはは。
「にしても、どうも熱っぽい」、、今ひくわけにはいかんですたい。
「気力で追い払うですたい」、、そう願うですたい。

 

11月26日

「何か言おうと思ったのだが」、、言うてちょうだい。
「それが何を言おうとしたんだったか」、、忘れたと。
「、、、」、、そういうのが多いのう。
「、、、」、、つらいのう。
「がっはっは」、、寂しい笑いじゃ。

そんなこんなを忘れようとしてるのか思い出そうとしてるのか、じゃかじゃかギターを弾くのであった。

 

11月25日

電車の中で幼虫をばらまいてた男が逮捕されたそうです。

「なんでそげなことしたですか」、、「足をばたつかせて驚く女性の姿を見たかった」そうで。
「子供?」、、35歳。
「、、、」、、、、。
「なんだかなあ」、、その時ばらまいたのは200匹だけど、リュックの中には3600匹いたとか。
「ぎゃ〜」、、幼虫に罪はねえっす。
「そっか」、、その男に「ぎゃ〜」言わな。

 

11月24日

昨日の天気はどこへやらの今日は雨。

「なんちゅうか寂しい雨だったなあ」、、なんかねえ。
「酒を呑む気にもなれん雨だった」、、なんだかねえ。
「俺ってやっぱ根が暗いのかすら」、、どうだかねえ。
「がんばらなきゃなあ」、、あったりまえだ。
「踏ん張らなきゃなあ」、、あったりまえだ。
「さあ、声出していくか」、、今日はもう時間も遅いから静かにお願いします。
「じゃあちいさい声で話すか」、、それでいきましょ。
「あのね」、、はいよ。

 

11月23日

今日はライブのゲストで原宿へ。

「しかしあれだなあ」、、どれだなあ。
「天気のいい午後、原宿駅で松田さんと待ち合わせっちゅうのもなんちゅうか」、、あれですねえ。
「じゃろ」、、じゃね。
「さあ来月から松田さんとのツアーが始まるぜい」、、北海道からっすね。
「久しぶりの三連ちゃんだ」、、イベントじゃないすから体力だいじょぶでっか。
「呑み過ぎなきゃだいじょぶでしょう」、、おいおい。
「心配なのは雪道やね」、、そういえばこの前玉突きが。
「聞こえない聞こえない」、、もう言わない言わない。
「みんな待っててちょうよ」、、行くからね〜。

 

11月22日

「びっくりするくらい寝た」、、一日中寝てた。
「食べるのとトイレ以外はず〜っと寝てた」、、たまごより寝てた。
「絶対に認めるわけにはいかんアレでは困ると薬を飲み」、、言葉にするのもいかんわけですね。
「気からというし、これは違うし」、、はいはい。
「とにかく食べて暖かくして寝ると」、、で、どんな感じすか。
「だいじょぶだ」、、さすが。
「あったぼうよ」、、へいへい。
「それにしても寝たなあ」、、寝たねえ。

 

11月21日

免許がないのに30年も医者をやってた人が逮捕されたそうです。

「うそお」、、ほんと。
「なんでそんなことができるんすか」、、実在する他県の医師になりすましたり、いろいろやってたそうす。
「診てもらいたくないすね」、、おちょろしいすね。

 

11月20日

食い過ぎですね。

「いやほんと、いつもなんか口に入れてる気がする」、、沖縄から帰ってからずっとでっせ。
「むしゃむしゃ」、、むしゃお。
「体が重い」、、そらそうでしょう。
「猫は偉いよな」、、無駄食いしないですから。
「恥ずかしいです」、、とか言いながらまた食ってるやないかい。
「どうしたんだろうか」、、知らんちゃ。
「あ」、、え?
「寒いから体の中から暖めようとしてるのね」、、はいはい。

 

11月19日

「あずもっこりのラジオ番組に行ったらちょうど原島(スマイリー原島)が生でやってて」、、はい。
「「出ていく?」なんて言うてくれて」、、宣伝してくれたんだ。
「いい奴だ」、、あはは。
「原島とは古いんだけど、この前の「池畑さん祭り」でなんかこう、近くなったような気がするですたい」、、そうなんだ。
「いい奴だ」、、はい。

 

11月18日

「「Naked Tracks」の「宝物」でのコーラスはあきお君の声すか」と時々聞かれるすね。

「俺すから」、、はい。
「俺ボーイソプラノすから」、、そりゃ知らんけど。
「でもあれす」、、どれすか。
「通販とライブ会場だけの販売で、店で売ってないから買うのめんどくさいと思うけど、それでも聴いてくれる人がいてくれて、ほんとうれしい」、、そうすね。
「ありがとう」、、ありがとうございます。
「「通販はちょっと苦手」な人も、松田さんとのツアーにアルバム持っていくんでよろすくです」、、聴いちゃって下さい。

 

11月17日

「なんか、あったかくねえすか」、、そっすね。
「もしかしてこのまま春が来るのけ?」、、そりゃねえずら。
「春かあ」、、4ヶ月後すね。
「俺の春は?」、、自分次第すね。
「まだだめかあ」、、まだまだ〜。
「うーむ、考えてみる」、、考えんでいいからやれい。
「押忍」、、押忍。

 

11月16日

食っちゃ寝、ずんだらけちゃ寝、また食っちゃ寝の一日。

「すんませんね」、、たまごよりずんだらけでありました。
「今日はずんだらけていたいのよね」、、部屋にふたつもずんだらけがいるとなんちゅうか、ずんだらけ空気でぽんよよよ〜んなのよね。
「まああれです」、、どれです。
「明日はちゃんとします」、、そう願います。
「しかしあれだなあ」、、どれだなあ。
「琉球ガラスのグラスで呑むと、いつもより旨い感ずがするなあ」、、そりゃよかったね。
「はい」、、ところでこのゴーヤのちっこいのはなんすか。
「松田さんが沖縄土産とくれたマラカスです」、、なんじゃらほい。
「そういえば空港で琉球グラスを選んでたら」、、はい。
「松田さんは琉球ガラスのおちょこを買ってた」、、ふむふむ。
「スライドのバーとして使うらしい」、、なるほど。

 

11月15日

今日の沖縄は晴れ。

「きれいな空だった〜」、、いいすね〜。
「海は見に行けんかったけど、あの空だけでしあわせだ〜」、、ですよね〜。

そして羽田に到着。
曇り空。どんよりどよよん。
そして「たまごただいま〜」と帰ってきたのでした。

 

11月14日

父ちゃんは沖縄へ。

「着いた時曇ってて、雨もぱらぱらきたから、今回もかと」、、10年前は台風でずっと雨で。
「はい」、、でも今回はぱらぱらっときただけでした。
「よかった」、、はい。
「会場の喫煙所から外を見てたら」、、はい。
「犬がとことこ歩いてきて」、、ほう。
「繋がれてない犬を見るのは久しぶりで」、、はい。
「と、その後ろを」、、なになに。
「猫がとことこついていくではないですか」、、うそお?
「ほんと」、、へ〜。
「かわいかった〜」、、あはは。

ところでステージから落ちたとか。

「サウンドチェックでステージに行こうとしたら、ステージだと思って歩いてたとこは凹凸になっててズボッドタッと」、、だっさ。
「痛かった〜」、、バカですね〜。
「サウンドチェックの後一服しようと歩いてたら今度はブーツのヒモがからまってまたゴトン」、、だっさ。
「今日は気をつけなければと思ったのでした」、、いつも気をつけましょう。

で、本番はどうでしたか。

「楽しかった」、、よかった。
「初めてなのにいっぱいの人が観に来てくれて嬉しかった」、、嬉しいっすね。
「会場の鳴りもよくてやりやすかった」、、よかった。
「ありがとう」、、ありがとうございました。
「遠征して来てくれた人たちもありがとう」、、ありがとうございました。
「また行きたいなあ」、、行けたらいいっすね。

 

11月13日

大き過ぎて早期釈放された人がおるそうです。

「どういうことすか」、、200キロ以上あったそうで、監房のいすに座ることができなくて、ベッドに寝ても体が両側に15センチずつはみ出てしまう状態だったとかで。
「釈放すか」、、みたいす。
「日本じゃないすよね」、、カナダとか。
「にしても、どうなんでしょ」、、ねえ。

 

11月12日

沖縄からライブ会場でアルバムを出すということで、なにかできないかと、ない頭を使ったがやっぱこれといった考えは浮かばなかったようで、アルバムにサインをつけようとした父ちゃんはあきおにちっちゃい紙(色紙ではない)を買ってきてもらったのだった。

「ちっちゃい紙」、、みすぼらし〜。
「気持ちですから」、、で、サインの横にハンコを押そうと「Nakedハンコ」を作ったようで。
「はい」、、自分で自分の名前とか入れたハンコ作るのってどうなんすか。
「「ベストジーニスト」とか入れるわけじゃないし、なんちゅうか、べつになんともなかったすよ」、、でも店の人が知ってたようで。
「、、、」、、はずかし〜。
「はよ言うてくれたらよかったけど、、急に恥ずかしくなったです」、、あはは。
「カッコ悪かったです」、、ですよね。
「はい」、、はい。
「でも作ってよかったすよ」、、はいはい。でも。
「なんでしょ」、、通販で買ってくれた人には?
「枚数に限りはあるけど、これからやるライブ会場にCDを持って来てくれたら渡せるようにできたらとは思っておりますが」、、枚数に限りがありますと。
「すみません」、、すみません。

ちゅうことでサインを書き始めた父ちゃんであったが少々酔っぱらい。
それでなくてもミミズのような字がえらいことになったのであった。

「「SON」になったり」、、ダメだこりゃ。

 

11月11日

今日は沖縄ライブのリハーサル。

「スタジオも電車の乗り換えも間違わなかったぜ」、、当たり前じゃ。
「松田さんとも久しぶりで」、、「池畑さん祭り」でいっしょだったでしょうが。
「そっか」、、しっかりしてね。
「、、、」、、、、。
「がんばります」、、がんばってね。

 

11月10日

そういえば。

「なんすか」、、音楽の時間が止まってるような。
「そういえば今月は唄書いてない」、、はい。
「次のができたから休憩ですたい」、、ふむふむ。
「ぼちぼち松田さんとのツアーが始まるなあ」、、来月はけっこうあるっすね。
「あ」、、え?
「ユニットは川村のカオリちゃんとちょっと唄おうと思っておるよ」、、そうなんだ。
「はい」、、それは楽しみ。

 

11月9日

日本シリーズは第七戦まできましたねえ。

「今日は観ました」、、ライオンズの勝ち。
「素直におめでとうですね」、、あれ?、悔しいとかないんすか。
「ぼかぁ全日本のファンですから」、、はいはい。
「にしても冷えるねえ」、、冷えますねえ。
「お湯割りお湯割り」、、梅干し梅干し。にしても。
「なんすか」、、今からそんな厚着してコタツにストーブで、ホカロンて。
「風邪ひくわけにはいかんでしょうが」、、そらあそうですが、冬が本気で来た時にはどうすんのかなと。
「そん時は俺も本気だしてもっと厚着してコタツ二個重ねてストーブにエアコンにホカロンだな」、、、、。
「そして」、、そして?
「冬眠だ」、、、、。
「ダメか」、、そげな身分ではない。

 

11月8日

こたつ猫の季節がやってきました。

「でてきやしない」、、こたつ猫すから。
「足を入れようにも真ん中にどかっといらっしゃるから」、、足も入れられない。
「ということで」、、ただのテーブル。
「カリカリも出前だったりして」、、コタツの中まで。
「甘やかしすぎやね」、、やね。
「あ〜」、、どうした?
「俺も甘えてみたい」、、気持ち悪。

 

11月7日

全裸でコンビニに行ったことあります?

「ないですよ」、、その男性はですね。
「はい」、、コンビニの裏で服を全部脱いで。
「なんで」、、知らんけど。で、財布持って靴だけ履いて店に入って。
「あちゃ〜」、、で、女性用の下着とストッキングを買って店を出たそうです。
「あちゃちゃ〜」、、です。
「あれかなあ」、、どれ。
「コントでもやってる気になったんだろうか」、、さあ。
「分からんなあ」、、分からんでいいと思います。
「ですね」、、はい。

 

11月6日

「なんでこんなに腹が減るんだろうか」、、生きてるからじゃないすかね。
「さっき食ったはずなのにもう減ってる」、、食べたの忘れるんじゃないすかね。
「「ばあさんや、飯はまだかい」の感ず?」、、「さっき食べたでしょうが」の感ず。
「あらやだ」、、やだやだ。
「あ、雨だ」、、ほんとだ。
「、、、」、、、、。
「あ」、、腹減ったとか言わんでね。
「でも九州場所が始まるし」、、関係ないすから。

 

11月5日

35mの「オーロラ」が新宿に出現したらしいですぜ。

「ちゅうとどのような?」、、「モザイク坂」上空につり下げられた青と白のLED約4万個が約35メートルにわたってあるそうで。
「ふむふむ」、、その光がオーロラのように揺らめくっちゅう幻想的なものだそうですぜ。
「そりゃきれいやろうね」、、きれいでしょうな。
「ところでLEDってなんだっけ」、、発光ダイオード。
「そっか、でもモザイクはちょっとなあ」、、違うから。

 

11月4日

昼前に京都を出発。
「ぽかぽか天気やね〜」言いながら出発。
今日は時間は気にしなくていいのでのんびりゆったり。
途中名古屋で高速をおり今夜ソロライブをやる一彦を送って、「また来年!」と別れ、父ちゃん達は東京へ。
浜名湖でポケ〜っと水や空や花やススキを見たり、ゆっくり東京へ。
そして7時前「たまご〜」と帰って来たのでした。

たまごは文句とうれし〜がごっちゃの大声で歓迎。
ずっとなにか喋りながら父ちゃんの膝にいたのでした。

その後の父ちゃんは「おいおいだいじょぶけ?」くらい食い続け、ばたんと気絶し、起きてまた食い続け、、。

「食っちゃ寝リラックスやね」、、なんじゃそりゃ。
「これでCSC今年は終了です」、、今年はイベントにけっこう出たっすね。
「そっすね〜」、、そっすね〜。
「みんなお疲れさまでした」、、お疲れさまでした。
「そして観に来てくれたみんな、ありがとう」、、ありがとうございました。

 

11月3日

神戸から京都へ出発。
一彦が食べたいラーメンがあるとのことでその店に。
その店のチャーシューの量がはんぱでない。
チャーシュー麺でなくてもチャーシュー山盛り。
約1名胸焼けで「ゲップ」なおじさまと「もう半分くらい食える」な人たちを乗せた車は京都へ、、、あれ、、奈良に向かってないかい、、なこともありながらも京都に到着。
そしてCSC今年最後のライブ。
どうでしたか?

「楽しかったぞ」、、よかった。
「録音してる人がいたのがちょいと気になったが」、、そりゃいかんでしょ。
「でも唄うのに必死でそれどこじゃないですたい」、、あはは。
「楽しい夜でした」、、よかった。
「「一彦〜!」「清水〜!」「ヒロキ〜!」と、俺には「抱いて〜!」の声援ありがとう」、、またそれかい。
「ありがとう」、、ありがとうございました。

 

11月2日

朝、父ちゃんはイベントツアーに出発。
新宿でみんなと合流し、さあ神戸へ!

が、高速めちゃ混み。
進みゃあしない。
かなりの時間をロスしてしまいギリギリでなんとか到着。

バンドでは久しぶりの神戸、どうでしたか?

「楽しかったぞ〜」、、よかった。
「うれしい」、、よかった。
「来てくれてありがとう」、、ありがとうございました。

 

11月1日

「さて、明日慌てないでいいように荷造りしとくか」とトランクを開けたら、いつものようにたまごが真っ先に入るのであった。
「それじゃ荷物が入れられんでしょうが」と言うと、これまたいつものようにちょっと体を隅に寄せて「これでよい?」な顔で見上げるのであった。

「俺」、、なんすか。
「やっぱ行かん」、、おい。