2008年8月


mail magazine

8月31日

父ちゃんは今日も取りつかれたように音源制作。
マスタリングは明日だというのにまた違うアレンジで始めだしたりして、気がつけば16時間くらい経っている。
不気味がるあきおと、遊んでもらえないからつまらないたまごであった。

 

8月30日

昨日からの雨漏りは午前3時くらいにはもう水道の蛇口から状態に。
一家はもうヘトヘト。

「ありえん」、、ありえん。
「1階まで漏ってたらしい」、、はぁ、、。
「ありえん」、、ありえん。
「一晩で風呂おけ一杯分はあったぞ」、、ありえん。
「ありえん」、、いやほんと。

 

8月29日

大雨。そして凄い雷。そして奴はやってきた、、漏ってきた、、というか正確には降ってきた、、。
それはそれは長く過酷な夜になったのであった。

 

8月28日

スウェーデンの空港で、おばあちゃんが荷物用のベルトコンベヤーで運ばれてしまったらしいっす。

「うそお?」、、ほんと。
「なんでそげなことに?」、、空港職員にコンベヤーに荷物を載せるように言われたのを聞き間違えで自分が乗ってしまったそうで。
「ありゃま」、、です。
「でもそういう人知ってる」、、やっぱり聞き間違えて?
「うんにゃ、その人の場合はどうしても乗りたかったらしい」、、まさか。
「俺じゃないって」、、はいはい。

 

8月27日

「今の炊飯器ってすごいんやね」、、15年ぶりくらいのおにゅーすか。
「おかゆとかできるんだぜ」、、うちで使ってたのが不器用なだけで、そんなん昔からあったんじゃないすかね。
「あ、いいねえ」、、なにがすか。
「不器用な炊飯器」、、そうすか。
「「自分、不器用じゃけ、米炊くしかでんのじゃ」な感ずで」、、、、。
「「炊飯器がパン焼いてどげんするとや」な感ずで」、、、、。
「「自分、炊飯器じゃけ、恋は許されんのよ」な感ずで」、、はい?
「「でも一回、燃えるような恋をしてみたいのう」とか」、、、、。
「「あんたなに言うてんの、熱く燃えてお米はん炊いとうやないね」なんて言うてくれる優しい炊飯子が現れたりして」、、はい、よかったよかった。

 

8月26日

「昨日」、、はい。
「電車の中のテレビというかあれで」、、ああ、あれね。
「占いがあって」、、はい。
「「思わぬ出会いがあり、新しい恋に発展するかも」なんつうもんだから」、、、、。
「どんな子と出会うんやろかと、、出会っちゃうのやろかと、、出会ってしまうのかすら〜!、と期待してたら」、、、、。
「家に着いてしまった」、、はいおかえり。
「、、、」、、、、。
「今日」、、はい。
「というか今日は」、、はい。
「やたら眠かった」、、あっそ。

 

8月25日

「アルバムのマスタリングの日にちが決まりました」、、いよいよすか。
「できてしまうですよ」、、できてしまいますね。
「はい」、、で、さすがにマスタリングは自分では無理すか。
「そこはやっぱプロの方にお願いしなければどうにもなりまへん」、、ですよね。
「あとはジャケットだ」、、やっぱ水着すか。
「なんでよ」、、言うてみただけっす。
「水着なら派手なシンクロのがいいな」、、え?
「鼻のあれもやりたい」、、、、。
「そして浮き輪も」、、なんでよ。
「季節も取り入れたいから鮭かサンマも持っていたい」、、、、。
「あーなんか楽しくなってきたぞ」、、、、。
「踊る?」、、踊らん。

とか言いながら、今回のジャケットは最初からもう決めているのでした。

「はい」、、はい。

 

8月24日

「よく降りますねえ」、、降りますねえ。
「なんだかやになりますねえ」、、それは困りますねえ。
「まあ全体的に日々困ってますからねえ」、、うまい。
「うまいやろ〜」、、うまいね〜。
「あ」、、え?
「旨い鱧食べたい」、、え?
「太刀魚の焼いたのも食べたい」、、はい?
「かわい子ちゃんもたべちゃいたい」、、、、。
「やらしやろ〜」、、はぁ、、。

 

8月23日

吉野家に12時間いた人がおるそうです。

「早い安い旨いの牛丼屋さんにけ」、、はい。
「12時間」、、12時間。
「12時間つったっら新幹線で山口に行って帰れる時間だぞ」、、そ、そうすか。
「ヒゲなんか伸びちゃうぞ」、、そ、そうなんすか。
「子供だってだいぶ大きくなるぞ」、、それはない。
「で、12時間なにしてたのすか」、、牛丼食べたり豚丼食べたり。
「にしても」、、はい。
「で、それが記録になったから発表されたのけ」、、うんにゃ、1円も持ってなかったから。
「ありゃま」、、はい。

 

8月22日

星野ジャパン、また韓国に負けました。

「なんだか力が抜けるような試合で」、、みんな一生懸命なんですけど。
「なんかこう、覇気がないというか」、、気迫というか。
「なんにしても韓国の方が強いということです」、、はい。
「ところで今日は寒いくらいだった」、、窓閉めたすもんね。
「今年は10月も真夏日があると言うてた予報士さんもいたけど」、、なんか、このまま秋になるような。
「んな気もするな」、、ね。

 

8月21日

みたらし団子を盗んで逮捕されたそうです。

「誰が?」、、団子やもちを販売してた屋台のおやじさんが。
「またなんで」、、自分の店で売ろうと思ったそうで。
「自分で作るのがめんどくさくなったんだろうか」、、どうでしょ。
「それとも腹がへってたのか」、、120本は食べれんでしょう。
「そりゃそうだ」、、みたらし団子。
「、、、」、、、、。
「あざらしタンゴ」、、なに?
「、、、」、、木枯らしユウコ。
「誰?」、、、、。

 

8月20日

渋谷駅にサルが出没したそうす。

「ナイナイの岡村君とかじゃなくて?」、、ほんとのニホンザルだそうす。
「どうしたんだろうか」、、上野動物園の係長さんは「奥多摩地域に生息する野生のニホンザルで、下半身や顔つきや体格から4ー5歳のオスでしょう」と。
「ほう」、、「エサを探して川伝いに下るうちにたどり着いたか、何らかの理由で貨物列車に紛れ込んでしまったのではないか」と。
「ほう」、、「ハズミで“上京”してしまったのは間違いないでしょう」と。
「買い物に来るわけもないし」、、はい。
「で、どうなったすか」、、駅の外に逃げていったそうす。
「ありゃりゃ」、、心細いでしょうね。
「山に帰りたいよな」、、帰りたいですよ。

 

8月19日

「やっぱ」、、暑さが戻ってきました。
「でもまあ」、、かまわんよと。
「はい」、、もう大抵のことはかまわんよと。
「いや、そこまでじゃないす」、、かまうすか。
「かまうし困るし、いやなことはいやっすよ」、、ふむふむ。
「ところで」、、なんでしょ。
「今日の酒は旨かった」、、よかった。

 

8月18日

「涼しかった」、、ですね。
「素晴らしい」、、でもまたすぐ暑くなるそうですよ。
「うーむ」、、え?、昨日は「ま、それはいいんだ」とかおっしゃってましたが。
「、、、」、、「夏は苦手だが夏の終わりもまたちょっとな」とかおっしゃってましたが。
「、、、」、、、、。
「なんちゅうか、慣れって怖いわね」、、はい?
「また暑くなったりしたらわたし、耐えられるかしら」、、、、。

 

8月17日

「涼しかった」、、ですね。
「窓開けて寝てたら寒かった」、、ですね。
「素晴らしい」、、でもすぐまた暑くなるそうですよ。
「ま、それはいいんだ」、、え?
「夏は苦手だが」、、はい。
「夏の終わりもまたちょっとな」、、なるほど。
「ところで」、、はい。
「今回の音源はこれで完成としよう」、、やった。
「きりがないからな」、、んだんだ。
「、、、」、、、、。
「あ、あの曲のバランスってほんとにあれでよかったかすら」、、、、。

と、きりなしおなのであった。

 

8月16日

星野ジャパン、負けたすね。

「今日は勝ってほしかった」、、ですね。
「何個か「え?」ってプレーが」、、ですね。
「あれはよろしくない」、、ですね。
「でもやっぱ韓国強いよ」、、はい。
「あさってからもう負けられないな」、、ですね。
「なにか俺にできることは」、、応援。
「代打とかじゃなくて?」、、応援。
「押忍」、、押忍。

 

8月15日

ツアーから帰ってきた父ちゃんはまた音源制作へ。

「なんちゅうか」、、なんちゅうの。
「きりがない」、、きりなしお君。
「それがいいのか悪いのか」、、でもよくなってるのでは。
「と思うし思いたい、がしかし」、、がしかし。
「これではいつまで経っても終わらない」、、いつものレコーディングはどのように。
「「これ!」と」、、が、これはそうもいかないと。
「なんせ自分ひとりですけん」、、エンジニアってやっぱすごいすね。
「いやほんと」、、はい。
「さてと」、、ほながんばって。
「あ」、、え?
「今日も星野ジャパン勝ったぜ」、、明日が大一番すね。
「やってくれるさ」、、そうさ。

 

8月14日

「さよならNEUMANN」、、なんじゃそりゃ。
「さよならUniversal Audio」、、さっぱりだ。
「さよならヘーベルハウス+にゃん」、、ん?
「さよなら余裕」、、なるほど。
「はい」、、もう買うのやめたらどうですか。
「夢を見たいのじゃ」、、3000円分は見たでしょう。
「そうかもめ」、、さ、地道に労働労働。
「はぁ、、どこか遠くに行きたい」、、たまごが寂しがるなあ。
「俺はどこにも行かない」、、はや。

 

8月13日

「今回のオリンピック、今日初めてをちゃんと見たような気がする」、、ツアー中は見なかったすか。
「テレビをつけてないす」、、へ〜。
「しかし今日は残念」、、星野ジャパン。
「でもまだまだこれから」、、これからっす。


「にしても」、、なんざんしょ。
「今日は体も頭もぽんよよよ〜んになりやした」、、お家モードすか。
「ずんだらけっす」、、明日はしゃきっと頼んます。
「できっかなあ」、、おい。
「できたらええなあ」、、おい。

 

8月12日

父ちゃんは東京へ。

「新幹線の席に座ったら」、、はい。
「隣の座席の奥様が」、、はい。
「車掌さんが来るとすぐ車掌さんに」、、はい。
「「席を替わっていいですか」って」、、あはは。
「好きでもない子にいきなり「あなたと付き合う気はありません」ときつい顔して言われたような感ず」、、きらわれた〜。
「でもおかげで東京まで二席使えたし」、、それは楽っすね。
「ゆっくりできました」、、よかったよかった。

そして家に到着。
が、たまごの歓迎はなし。
イスの上から顔だけ上げて、怒ってるような、「帰ったんだ、ふ〜ん」ともとれるような目で父ちゃんを見るのであった。

が、すぐに「にゃ〜」「みゃ〜」「きゅ〜ん」と、膝の上で、喜びとも文句ともとれる声を出しながら頭をすりつけたのでした。
よかったよかった。

ところで、男の中の男の人は。

「戦ってた」、、痛い痒い言わずに。
「いっさい言わずに」、、さすがだ。

 

8月11日

広島の駅で記念撮影をして、清水とひろきと弦は東京へ、一彦は途中まで乗って田舎へ、そして父ちゃんは山口へ。
「お疲れさま!、またやろうな!、運転気をつけて!」と別れたのでした。

山口から一両編成の電車に乗り換え、17歳の頃出会って、お世話になった人の店に。
ふたりで静かに飲みたかったのだが、知らない濃い〜人たちにちょっとやられたのであった。

「いやほんと、濃い〜方が多かった」、、あはは。
「いい人もいたけど、なぜそんなに?って方もいらして」、、倒れそうだったと。
「はい」、、はい。
「そしてホテルにひとり」、、ぽつ〜ん。
「寂しい夜だった〜」、、あはは。

 

8月10日

集合時間に電話で目が覚めたバンマスとボーカルさんの遅刻で、少し遅れて福岡を出発。今日はイベントツアー最終地、広島へ。

そして本番。
どうでしたか?

「広島は14年ぶりだったらしくて、覚えてくれてる人はいるんだろうかと思ったけど」、、いてくれた。
「いつも違う街からも参戦してくれる人もいるし」、、うれしいすね。
「うれしいな」、、ドカッと楽しくやれたすか。
「そりゃあもう、やらせていただきました」、、よかった。
「ただ気温がハンパじゃなく」、、ふむふむ。
「これまでやったライブで一番暑かったんじゃないかと」、、お客さんも暑かったでしょうね。
「と思う」、、体感温度50度だ。
「でも熱くて暑い、楽しいライブだった」、、よかった。
「広島ありがとう」、、ありがとうございました。

「今日でツアーも終了」、、楽しいツアーでしたか?
「車移動がまたよかったんだと思う」、、ほんとに思ってます?
「思ってますよ」、、ならよかった。
「景色を楽しみ、音楽を楽しみ、飲み食いを楽しんだ、ごきげんなツアーでした」、、なるほど。
「一彦、清水、ひろき、弦、ありがとう」、、ありがとう。
「スタッフのみんな、ありがとう」、、ありがとうございました。
「そしてこのツアーに参戦してくれたみんな、本当に本当にありがとう!」、、ありがとうございました。

「お疲れさま!」、、乾杯!

 

8月9日

今日はイベントツアー三日目。
去年は福岡来てなかったんすね。

「松田さんと来たと思ってたら」、、それは一昨年だったと。
「はい」、、しっかりしてね。
「はい」、、で、ライブはどうでしたか。
「楽しかったぜ〜」、、よかった。
「来年も来なきゃ」、、行かなきゃ。
「福岡ありがとう」、、ありがとうございました。
「乾杯!」、、乾杯!

 

8月8日

「ひっかき楽団号」は大阪から福岡へ。

「さあ、出発だ!と」、、ご〜!
「きれいな空に見とれたり、サービスエリアで休んだり、なんちゅうか、楽しいんだなあ」、、ふむふむ。
「今日はかなり距離もあるので、途中ひろきがハンドル握ったり」、、それもまた楽しい。
「「ひっかき楽団」はライブをやってまだ1年経ってないのに、なんちゅうか、距離がね、ぐっと縮むっていうかね、この感じええなあ」、、福岡までの距離は。
「これはなかなかでして」、、でまた福岡に入って大渋滞とか。
「一彦は今日弾き語りライブだったから焦ったよ」、、間に合ったすか。
「そりゃ間に合わせなきゃ」、、そりゃそうだ。

今夜の会場で一彦と別れ、父ちゃん達はホテルに。
その後ラジオの生に出してもらってかるく1杯。
ライブが終わった一彦も合流。
しばらく飲んだ後、父ちゃんは福岡でお世話になってる人の店にひとり旅だったのでした。

 

8月7日

「ひっかき楽団号」は名古屋から大阪へ。
どうでしたか?

「楽しかったぞ」、、よかった。
「最後もう一度出たかったが、イベントだから遠慮したのがちょっと悔やまれるけど」、、なるほど。
「大阪ありがとう」、、ありがとうございました。

今回清水がエナメルのシューズを履いてるのだが、それから「エナってるねえ」がバンド内ブームに。
エナメルはもう関係なく、ちょっと面白いものを見たら「エナってるねえ」と笑ってるから知らない人が聞いたら「なんじゃそれ」。

「打ち上げは「ぽにょってる」店だった」、、なんじゃそれ。

 

8月6日

「ひっかき楽団号」、イベントツアーに出発。
走り出して10分で「名古屋はまだか」とバカなこと言ったりしながら出発。
東京から車で移動するツアーはかなり久しぶり。
ほんとかどうか知らんが「俺は車移動嫌いじゃないぜ」とおっしゃってるし、楽しい旅になりますように。ちゅうかしなさいね。

食事休憩とトイレ休憩で寄るサービスエリアがまたわりと好きなようで。

「場所場所でちょっと違うし、空は青いし、楽しいじゃん」、、暑いし。
「それは言わんでください」、、よけい暑くなる。
「はい」、、はい。

そして名古屋に到着。
イベントツアー初日、どうでしたか?

「楽しかったぜ〜」、、よかった。
「あと「野狐禅」の顔見ると、なんかええんだなあ」、、あはは。
「名古屋ありがとう」、、ありがとうございました。

 

8月5日

夜、父ちゃんはツアーの荷造りをと、トランクを開けた。
そして「これとこれと」とトランクに。
すると横からたまごがぴょんと入ってきた。
父ちゃんは「たまご、それじゃ入れられんじゃあないの」と。
するとたまご、ちょっと横に移動して場所を作ったりして。
大笑いの父ちゃん、だが「ごめんな」と外に出して荷造り荷造り。

終わって、飲み食いしてた父ちゃん、「あれ?、たまごは?」と後ろを見ると、いっぱいになってるトランクの中に、小さく丸くなって寝てたのであった。

「たまご〜」、、連れていく?
「まったくもう」、、ほんとにもう。
「かわいいな」、、かわいいね。

 

8月4日

「今日は電車も間違わずにスタジオに行ったぞ」、、初めてのスタジオじゃないんだから当たり前ではないかと。
「そうとも言う」、、はい。
「あさって「ひっかき楽団」イベントツアー出発だ」、、車で九州までというのは久しぶりすね。
「そやね」、、安全運転で行かなくちゃ。
「今日みたいな雷と雨がありませんように」、、ありませんように。
「いやほんと」、、ですね。
「ところで、いつも以上にたまごが甘えてるような気がするんですが」、、すごい甘えっぷり。
「ハゲこしらえなきゃいいけど」、、あはは。
「かわいいな」、、かわいいね。

 

8月3日

「気がつけば8月じゃないですか」、、気がつかんでも8月すよ。
「ま、気がついたからって、なにがどうってわけでもないすけど」、、ちょっと急ぎましょうよ。
「なんかあれなんよね」、、どれなんよね。
「バタバタ急いでるのってイヤなんよね」、、なんすかそりゃ。
「そういうのって騒がしいわりに進んでないのよね」、、はいはい。
「静かにゆっくり急ぎたいのよね」、、はいはい。
「、、、」、、、、。
「あ、7時だ」、、7時です。
「こりゃいかん、遅れる」、、急げい。

どったんばったんと騒がしく慌てて支度して出かけた父ちゃんであった。

 

8月2日

「福田改造内閣の救世主となるか?」とちまきでじゃなかった巷で噂もなかった父ちゃんだが昨日電話がなることはなく、入閣はなかった。

「前にも言いましたが」、、なにを。
「福田さんが官房長官時代に2回くらい夢をみまして」、、なんの。
「ふたりで話してる」、、なんじゃそりゃ。
「すごいひょうきんで」、、夢ででしょ。
「俺のじいちゃんに似てた」、、あはは。

 

8月1日

「この夏初めてセミの声を聞きました」、、今年は遅かったすね。
「うちの近所は遊ぶとこがなくなったからじゃないかな」、、そっか。
「1匹がちょっと鳴いて、すぐどっか行った」、、1匹だけすか。
「はい」、、そしてすぐどっか行ったと。
「そりゃあ行かんといけんですよ」、、え?
「短い時間なんだから、行きたいとこに行かんといけん」、、そりゃそうだ。