1月31日
「お別れをしてきました」、、え?
「20年近くいっしょだったかもしれない」、、そんなに?
「たぶん」、、なになになに?、お別れってなに?
「、、、」、、、、。
「イボンヌ」、、はい?
「ちっちゃいイボみたいのがね、おったほ」、、、、。
「、、、」、、どこに。
「脇腹に」、、ちっちゃいってどんくらい?
「3ミリくらいかすら」、、イボンヌちゃん。
「今日蕁麻疹の薬をもらいに行ってね」、、はい。
「「ところで先生これなにすか」と」、、そしたら先生とっちゃると。
「はい」、、そんな簡単なんすか。
「麻酔打ってレーザーメスであっちゅう間」、、ほう。
「あ、でもインプラントやってるとレーザーメスは使えないということで、先生棚の奥から「前に使ってたやつね」ってのでやってもらいました」、、なるほど。
「はい」、、はい。
「さよならイボンヌ」、、また会う日まで。
「もう会わんでいいっすよ」、、そっすね。
「さよならイボンヌ」、、さよならイボンヌちゃん。
1月30日
雨、雨雨雨。
「でもなんちゅうか」、、なんちゅうの。
「嫌いじゃない雨でした」、、それはどのような。
「そうですねえ」、、食べ物で言うたらどんなすか。
「茶碗蒸し」、、なるほど。
「分かるやろ?」、、分からん。
1月29日
「松田さんの夢をみました」、、あらま。どげな夢すか。
「山の中というか」、、はい。
「川もあって」、、はい。
「その川のそばに手作りの楽器屋さんがあって」、、そったらとこに楽器屋さんはないでしょう。
「夢ですから」、、そうでした。
「そこに松田さんと行って」、、はい。
「俺はベースを作ってもらいました」、、ベース弾けんのに作ったってしょうがないでしょう。
「だから夢ですから」、、あ、じゃあ弾けたりしたんだ。
「嬉しかったなあ」、、でも夢ですから。
「はいはい」、、松田さんは?
「なんか変わった色のネックを選んでらっしゃいました」、、ほう。
「俺のベースも不思議な色だったなあ」、、何色すか。
「不思議な色っす」、、さっぱり分かりまへん。
「でもベースが弾けてうれしかったなあ」、、夢ですから。
1月28日
"宇宙ビール"の試飲会があったそうです。
「"宇宙ビール"たあなんですかい」、、国際宇宙ステーションで保管した大麦種子の子孫を原料にしたビールだそうですたい。
「なんのこってすかい」、、大麦の種子26グラム分をですね。
「はい」、、2006年の4月から約5か月間、国際宇宙ステーションで保管してですね。
「はあ」、、その後工場で栽培してですね。
「はあ」、、最初の種子の孫にあたる大麦約45キロの約半分を使って、約100リットルのビールを製造したそうですたい。
「ふ〜ん」、、「サッポロ スペース バーレイ」だす。
「なんちゅうか」、、なんちゅうの。
「普通のでよいから」、、なに。
「ビール飲みたい」、、ダメ〜。
1月27日
「やっとシステム手帳の中身を買いました」、、リフィルすか。
「あ、それそれ」、、知らんかったくせに。
「中身でよいじゃないですか」、、しかし遅いすね。もうすぐ2月でっせ。
「ですよね」、、はい。
「でもこれで大丈夫」、、なにが?
「あとは楽しいスケジュールでうめていくのさ」、、たとえば?
「そうだなあ、夏目の三久ちゃんと温泉旅行とか」、、、、。
「あはは〜」、、妄想スケジュールだ。
1月26日
そういえば昨日は護摩法要へ?
「今年は遅くなったけど」、、毎年行ってますね。
「いつからだったか、39の頃からだったか」、、前厄あたりすかね。
「なんで行ったんだったか」、、またケガでもしてたからじゃないすかね。
「どうだったかすら」、、でも一度行くと毎年になりますか。
「ですね」、、はい。
「それはいいんですけど」、、どれがいやすか。
「いやじゃないけど、名前と年齢を書くんですけど、数え年で書くんすよね」、、みたいすね。
「「何年生まれですか」と聞かれるから答えると」、、「では50歳ですね」と。
「、、はい」、、はい。
「なんかショックでして、、」、、ちょっとね。
「、、はい」、、はい。
「、、、」、、、、。
「がんばろっと」、、ふぁいと〜。
1月25日
「朝青龍勝ったね」、、優勝!
「決定戦の時はもうドキドキでしたよ」、、相撲そんなに好きでしたっけ。
「千代の富士はすごい好きでした」、、魁傑は?
「じいちゃんが応援しておりました」、、ふむふむ。
「しかしテレビの人たちってのはどうしてああなのかな」、、インタビュアーとかコメンテーターとかとかの方々すか。
「みんながみんなそうじゃないけど、なんちゅうか、もう見たくも聞きたくもないですよ」、、見なきゃいいと思います。
「俺もそう思います」、、はい。
1月24日
今日はちょっと雪が降ったらしいっすよ。
「そうみたいすね」、、見られなかったみたいすね。
「メールで教えてくれた人がおったんだけど、その時は寝ておりました」、、そのようで。
「はい」、、はい。
「でも今日は1曲録れたからよしとしましょう」、、プロデューサーのたまご先生のO.Kはでましたか。
「どうでしょう、厳しいっすから」、、もっとちゃっちゃと録ってはよ遊べと。
「はい」、、はい。
1月23日
「病院に行ったついでに「インフルエンザのワクチンまだあります?」と聞いてみたら「あと1本だけあるよ」言われたので打ってもらいやした」、、よかったじゃないすか。
「気持ち気持ち」、、はい。
「今多いらしいすね」、、みたいすね。
「外から帰ったら手洗いとうがいです」、、病院から帰ってしましたっけ?
「あ」、、だめじゃん。
1月22日
寺院の住職が、門前の運送会社のシャッターに塩をまいてさびさせたらしくて、建造物損壊容疑で取り調べを受けたそうです。
「あ、それテレビで見ました」、、最初はしらばっくれてたけど防犯カメラに写ってたようで。
「なんだかねえ」、、そしたら「霊が見えたので、お清めしただけ」とかおっしゃって。
「なんだかねえ」、、でも最後は認めて「すみません」と。
「そしたらテレビの人に言われてました」、、「もうやめますか?」って。
「「はい」と住職答えたら」、、「仏に誓ってですか?」と。
「あ〜あ」、、あ〜あ。
1月21日
「満月の夜書いた唄をやっと録音できました」、、書いたらすぐ録音してたのに、けっこうほっときましたね。
「なんでですかね」、、痛かったからすか。
「それだけでもないけど、なんかこういうのは周期があるんかな」、、どのような。
「唄の事なんか考えられん時もあれば、唄を書きたい時もあれば、書いても録音するのがめんどくさくてただ書いてるだけの時もあれば、録音が楽しくて夢中な時もあればと、いろいろでございます」、、そうでございますか。
「はい」、、はい。
「でもまた楽しくなってきたからちょいと楽しみ」、、よかったすね。
「ちゅうことで」、、はい。
「あ〜ビール飲みたい」、、それはダメやね。
1月20日
「食い過ぎだな」、、飲み過ぎがなくなった分そっちすね。
「いかんすね」、、いかんすね。
「朝青龍いいっすね」、、いきなりそっちですかい。
「そういえば」、、なんすか。
「朝青龍の顔って、子供の頃持ってためんこに描いてあったお相撲さんの顔なんよね」、、それは知らんですけど。
「そうなんです」、、そうすか。
「しかし食い過ぎだ」、、どすこいどすこい。
1月19日
「あまりにはっきりと顔や景色が出てくる夢を見るとなんか心配になるな」、、楽しい夢でもそうでない夢でもすか。
「そやね、何かあったんだろうかと思ってしまう」、、電話をしてみるとか。
「してみました」、、あら珍しい。で、どうでした?
「半分半分やね」、、ふむふむ、、よう分からんけど。
「あ、今日分かったことがひとつ」、、なんですかい。
「手とか足とか背中とかやたら痒かったやつ」、、去年の暮れあたりからの。
「それそれ」、、なんだったすか。
「蕁麻疹だって」、、ほう。
「タイムマシンやないで」、、、、。
「薬のんだら痒いのひっこんだぜ」、、すご。
「おかえりすべすべお肌〜」、、どうでもええけど〜。
1月18日
昨日と今日、センター試験だったそうすね。
「それが何かも分からん俺です」、、あ〜あ。
「俺が学生の頃はなかったですもの」、、あったとしてもまあ父ちゃんには関係ない話すから。
「はい」、、はい。
「勉強ほんっとにせん子でしたから」、、できんかったからでしょ。
「、、、」、、こりゃ失礼。
「「やればできるのに」と先生は言うてくれはりましたけど」、、他に言いようがなかったからでしょう。
「でもなんであんなにせんかったんだろ」、、できんかったからでしょ。
「それもあると思うけどなにしろ試験勉強とかから逃げた男であります」、、情けなか〜。
「だから一生懸命勉強してる人は尊敬するです」、、ですよね。
「すごいと思う」、、はい。
「でもあれですよ」、、どれですよ。
「学校の勉強はせんかったけど他のお勉強はやったかもめです」、、いらんことばっか勉強してからに。
「でもそれもというかそれがまた大切なんだなあ」、、はいはい。
「ダメか」、、50点。
「やったあ」、、低っ。
1月17日
凍ってる街灯柱を舐めて舌が柱にくっついてしまったそうです。
「なに?、氷のように冷たい女性をちゅうで溶かしたって?」、、、、。
「すんません」、、10歳の少年が極寒の中、金属製の柱を舐めて舌がくっついてしまったそうです。
「いたた」、、ですよね。
「なんでまた、つうか俺も子供の時それに近いことやったような覚えがあるような」、、ありゃま。そりゃまたなんで?
「氷のように冷たい女性をちゅうで」、、もういいっす。
「すんません。で、その子供はなぜに?」、、駆けつけた警察には、舌がくっついたままで「友達にやれるもんならやってみろと言われたから」と話したらしいっす。
「舌がくっついたまますか」、、はい。
「あちゃ〜。俺は自分ではがせたから「痛〜!」ですんだと思うけど」、、彼はかなり痛かったすよ。
「そりゃ病院でしょう」、、たぶん。
「子供ちゅうのはいろんな事やるからねえ」、、大人は金にならんとなんもせんからねえ。
「あ〜あ」、、あ〜あ。
「あ、でも俺のまわりにはまだ何人か金じゃなく動いてくれる人がおります」、、それはすごい。
「嬉しいな」、、嬉しいね。
1月16日
夜。
「痛みが少なくなってきたぜ」、、やったあ!
「そろりそろりだが杖なしで歩けるぜ」、、やったあ!
「復活も近いぜ」、、やったあ!
「日曜日は高尾山に登るか!」、、、、。
「あと少しだ」、、夕方あたりから顔がパッと明るくなったすもんね。
「分かる?」、、分かる。
「前祝いで呑みに行っちゃう?」、、ばかたれが!
深夜。
「、、、」、、、、。
「呑んじゃう?」、、ばかたれが!
1月15日
それにしても今年に入ってあちこちガタがきてますなあ。
「誰がよ」、、あ〜た。
「どこがよ」、、全部。
「まああれですよ」、、どれですよ。
「体が弱ると」、、心も弱ると。
「はい」、、心が弱ると。
「体も弱ると」、、どっちかいっこで長距離は難しいっすか。
「俺はだいじょぶなはずなんだが」、、ならこのざまは?
「まあ来週には全部新品同様で復活ですよ」、、それは楽しみ楽しみ。
「そしたら怪鳥になってバサ〜ッ!と飛び立つぜ」、、はいよ。
1月14日
今日も車高の低い生き物状態の男はちょっと動くたび「うぐぐっ」と、みっともないのであった。
まあこれも自業自得というものであるからして、黙って耐えとくれ。
「分かってますとも」、、それが当たり前。
「それにしても」、、な〜んもできまへんな。
「考える事もできん」、、それは普段といっしょでないすかね。
「そうすかね」、、違うかね?
「おろしがね?」、、お待ちかね?
「、、、」、、、、。
「ダメだな」、、ダメやね。
1月13日
痛い風の発作で今日も動けない男約一名。
ナースなたまごはその男のそばで看病。(ただひっついてるだけともいう)
痛そっすね〜。
「全然」、、無理しちゃって〜。
「マラソンは無理だが5メートルくらいなら問題ない」、、短っ。
「この前もこんなだったかなあ」、、痛いのには慣れない生き物すからねえ。
「でもまあ、あと4日もすれば痛みも腫れもひくのさ」、、だといいっすけど。
「でないと困る」、、でもなんちゅうか。
「なんよ」、、ツアー中じゃなくてよかったすね。
「それはおっしゃるとおりです」、、はい。
「今でてくれてありがとう、だな」、、それもどうなんかなあ。
1月12日
明け方、目が覚めてトイレに行こうとベッドを降りた瞬間、キタ〜!!!
「ウギャッ」と変な声と同時にダウンした男約一名。
おめでとうございます。予感的中でございます。
「、、、」、、歩けませんねえ。
「、、、」、、はってトイレですねえ。
「、、、」、、何年ぶりですかねえ。
「、、、」、、しばらく薬も飲んでなかったですしねえ。
「、、、」、、あ〜あ。
「、、、」、、あ〜あ。
「これはきっと」、、なに。
「気のせい気のせい」、、バカかお前は!
1月11日
「なんかイヤな予感」、、どうしたどうした。
「これはここ最近のピリピリチクチク痛とは違う感ず」、、まさか。
「だよな、きっと気のせい気のせい」、、でもここんとこまったく気をつけてなかったし。
「うんにゃ、一応気にはしてましたから」、、気にはしててもちゃんとやってなかったし。
「そうかすら」、、ずっと薬も飲んでなかったし。
「でも歩けるし」、、かなり足引きずってますけど。
「気のせい気のせい」、、そうかすら。
「そんなことより」、、なんすか。
「きれいな月だったなあ」、、ほんとやね。っておい!
「でもほんと、きれいなお月さんだったなあ」、、そうやね。
1月10日
「なんかこう、なんちゅうか」、、どうしたどうした。
「全体的によろしくないぞ」、、どうしたどうした。
「俺の体が俺によそよそしい」、、なんじゃそれ。
「いうこと聞かんぞ」、、なんじゃそれ。
1月9日
今日は雪かもと天気予報は言うていたが、うちの近所では降らなかったようです。
「でも寒かった〜」、、冷たい雨が降っておりました。
「ちくちく降ったね〜」、、降ったね〜。
「やっぱお日さま殿はすごいんだな」、、気温が低くても日が当たってるとこはあったかいすから。
「たまごみたいだな」、、あはは。
1月8日
のたうち回ってたすね。
「どうにもこうにもでございました」、、ずっとトイレにいたような。
「もうここで寝起きしようと思いました」、、はいはい。
「二日酔いとは違う感じだったし、食い合わせとかあったんだろうか」、、そんな繊細な胃ですかい。
「あら知らないの?」、、知るかい。
1月7日
「七草粥も食べたし」、、よし。
「だがしかし」、、飲み過ぎたと。
「そんなに飲んだはずはないんだが」、、明日は二日酔い決定と。
「ここんとこ、一眠りしてから急に気持ち悪くなったりするんよね」、、そして復活に時間がかかると。
「そうなんよね」、、だめなんよね。
「はぁ、、」、、だめなんよね。
1月6日
「もう6日ですか」、、1月2月はあっちゅう間でっせ。
「そうなんよねぇ」、、そしたらすぐ3月で、ぼ〜っとしてたら夏が来て、「暑いの〜」なんつってたら秋ですよ。
「ちょっと待って下さいよ」、、待てん。
「はぁ」、、さ、ゆっくり急ぎなはれ。
「そっすね」、、はい。
1月5日
「いつからだったか」、、なにがすか。
「年末くらいからだったか」、、だからなにがすか。
「痒い」、、え?
「痒くなるのだ」、、どこが?
「足や腕やそこいらじゅう」、、なんで?
「それが分からん」、、乾燥肌すかね。
「なんだろ、体質が変わったのかすら」、、どうかすら。
「部屋の温度が変わったらそうなるような感ずで」、、うーむ。
「お肌の曲がり角なのかすら」、、それはもうずっと前だったんじゃないかすら。
「や〜ね」、、や〜ね。
1月4日
父ちゃんは今年初めて唄を書いてじゃらんと録音。
「どうよ」、、どうよ言われても。
「今年も唄が書けるぜ」、、おいおい。
「あーよかった」、、なんじゃそりゃ。
「しかし毎日ええ天気やね」、、そっすね。
「たまごは気持ちよさそ〜に日なたぼっこ」、、ぼんよよよ〜んて。
「こっちまで気持ちよくなる」、、ぼんよよよ〜んって。
1月3日
「正月ももう三日すか」、、ぼちぼち生活を戻さないといけないっすね。
「そっすね」、、しゃきっとね。
「そういえば」、、なんざんしょ。
「やることがあったような」、、ありまっせ。
「よし」、、お、やりまっか。
「明日から」、、おい。
1月2日
ずっといい天気すね。
「ずっと晴れやね」、、気持ちいいっすね。
「いいっすね」、、青い空。
「丸いたまご」、、眩しい朝日。
「毛玉なたまご」、、ころんころん。
「かわいいな」、、かわいいね。
と、それはいいが、夜、日本酒をグビグビ呑んだ二人はぐらんぐらんなのであった。
「正月ですから」、、正月ですから。
1月1日
2009年です。
「そっすね」、、2009年かぁ。
「ですね」、、今年は49歳になれますね。
「なりたくないです」、、まあそうおっしゃらずに。
「まあこればっかりはね」、、数少ない平等ですから。
「、、、」、、、、。
「よっしゃ、今年も踏ん張るか」、、そしてジャンプですたい。
「ジャンプだなんて大げさな」、、ジャ〜ンプ!
「、、、」、、、、。
「2009年かあ」、、よろすくお願いしますと。
「ですね」、、お手柔らかにお願いしますと。
「あはは」、、ふぁいと〜。
今年もよろしくお願いします。
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