6月30日
「梅雨な感ずだなあ」、、感ずでなくて梅雨ですたい。
「なんだかあちこちきしむのは梅雨のせいけ?」、、運動不足ですたい。
「でもってだるいのも梅雨のせいけ?」、、気合いが足らんのですたい。
「あれやこれやで心までだるくなるのも梅雨のせいけ?」、、滝に打たれてきたらよかですたい。
「そげなとこまで行ってる時間はないです」、、じゃあ氷風呂にザバッと入りんしゃい。
「いやん」、、じゃあ知らん。
「とは言え、なにしろやれるまでやらねば」、、自分で言い出したんだからぎりぎりまでやりんしゃい。
「押忍」、、押忍。
6月29日
今日の鼻カサは珍しくテレビの収録。
録音してて寝てない鼻カサは出かける前に急に睡魔におそわれ、「いかん、しゃきっとせないかんぞ俺」とふらふら出かけていった。が、いつものようにたまごはどこで寝てたかや、火の元はだいじょぶだったろうかと、戻ってくる。
家を出る前にしつこいくらい確認してるはずなのに、なにしろここんとこ特に自分の記憶に自信がないらしい。
そしてやっと出発。
「「鏡雨」の宣伝させていただきました」、、また余計なことばっか喋ったんでしょう。
「うーむ、、そうかもしれない」、、あ〜あ。
「あはは」、、あははじゃない。
「それにしても今日は暑かった」、、蒸し蒸しですたい。
「エアコンつけるんだが、たまごは寒がりなんよね」、、ですね。
「毛皮着てるのにな」、、俺のより安いんでないのけ?
「こら」、、失礼。
6月28日
ギター好きな少年がギター抱いたまま寝たとか、練習しながらそのまま寝たとかいう話は時々聞いたが、ギターを録音しながら寝た人がここにひとり。
「熟睡したわけではないですよ」、、そらそうでしょう。
「一瞬す〜っとな」、、何度もな。
「す〜っとな」、、でも手は動いてるからあら不思議。
「なんとか形にせねば」、、せねば。
「話は変わりますが」、、どうぞ。
「入れ墨店で星のタトゥーを3個彫って欲しいと頼んだら56個彫られたと警察に届け出たお嬢ちゃん」、、この前のね。
「やっぱ嘘だったみたいです」、、ふむふむ。
「気に入ってたんだけど父さんが激怒したから「こんなん頼んでない」となったそうです」、、なるほど。
「はい」、、やっぱ父ちゃんとしては可愛い娘が顔に56個も星彫って帰ってきたらさすがにねえ。
「たまらんよなあ」、、たまごがおでこに「悪」て入れ墨したらどうします?
「やめてくれ〜」、、やめる〜。
6月27日
酔っ払いがゴルフカートで高速を走っていたそうです。
「はい?」、、サウスミルウォーキーに住む男が、ゴルフ場でビールを飲んで。
「はい」、、酔っ払って。
「はい」、、ゴルフカートに乗って。
「はい」、、そのまま64キロ離れた自分ちに帰ろうと。
「高速を」、、低速で。
「ありゃま」、、「ハイウェーで酔っ払いがゴルフカートを運転している」と通報で御用。
「そりゃそうでしょう」、、「ビールを10本ほど飲んだけど酔ってない、酔ってないのだ」と主張したそうだけど。
「だめでしょう」、、だめでした。
6月26日
イベントライブはどうでしたかい。
「一彦とタイジと、楽しかったでい」、、そりゃよかった。
「はい」、、で、すごい偶然の再会があったとか。
「そうそう、びっくらこいた」、、ニューヨークで会ったカメラマン。
「はい」、、15年ぶりくらいすか。
「そのくらいかなあ」、、でもなぜに。
「俺たちはRolling Stone CAFEのクローズドイベントと公開収録に行ったんだけど、その店の下にギャラリーがあって、そこも今日クローズドイベントやってて」、、ふむふむ。
「そこで彼が個展をやってたのであります」、、へ〜。
「なんかすごいと思わん」、、そっすねえ。
「びっくりした」、、じゃあ今は日本にいるんだ。
「5年前に日本に帰ってきたらしい」、、ふむふむ。
「でも世界中を飛び回ってるけどね」、、写真観たすか。
「少ししか観れんかったけど、すごい」、、ほう。
「そんなこんなで楽しい一日でした」、、よかった。
6月25日
誕生花というのがあるそうで、たまごはわすれな草だとか。
「お、いいねいいね、じゃあ俺は?」と聞く鼻カサに、言いたくなさそうなあきお。
「おいおい、俺の誕生花は」としつこく聞く鼻カサ。
「○ん花」。
「え?なに?」、、彼岸花って。
「、、、」、、死人花とか幽霊花とか。
「、、、」、、あ、でもいろいろあるみたいだし。
「そりゃあ生きてりゃみんないろいろありますよ」、、そうじゃなくて。
「なによ」、、他の花の説もあるみたいだし。
「いいっす」、、あ、ブッドレアだって。
「サイゼリア?」、、ブッドレア。あ、花言葉は「恋の予感」だって。いいねいいね。
「もういいっすよ」、、あ、たますだれってとこもあった。
「たまずんだれ?」、、たますだれ。こっちの花言葉は「潔白な愛」だって。いいねいいねえ。
「もういいっすよ」、、いいならいいすけど。
「ところで」、、なんざんしょ。
「朝顔の芽が出てきた」、、はやっ。
「すごいな」、、でもまた猫に掘り返されるのでは。
「あきお君が囲いを作ってるから今のとこはだいじょぶだな」、、鼻カサはなんもしてないんだ。
「俺はあれです、水やりという大切な任務がありますきに」、、たのんまっせ。
6月24日
昨日今日と、寝ることも忘れ問題の曲と戦い中の鼻カサ。
こういう時は気分を変えて他の曲をやった方がいいと思うのですが。
「気分を変えるにはちょっと形が見えないと」、、にしてもどうしたんじゃろね。
「去年録った時はするっと録れたんだが」、、じゃあそれでよいではないですか。
「意地でもやり直す」、、、、。
そして夜、なんとか形になったようで顔が「ほっ」に。
よかったよかった。
そして一杯やりながら、「俺はもう寝んぞ」と宣言。
が、その数時間後「ぐーすか」寝てる鼻カサであった。
6月23日
昨日最初からやり直した録音だが、今日聴いてまた首をかしげてる鼻カサ。
また違うすか。
「うーむ」、、うーむ。
「なんだろうなこれは」、、なんでしょうな。
「違うな」、、またすか。
「あれかな」、、どれかな。
「この曲は形にして欲しくないのかな」、、どうでしょう。
「うーむ」、、うーむ。
泣きそうな顔してギターを弾き続ける鼻カサ。
戦いは続くのであった。
6月22日
「どうしたんだろう」、、なにが。
「耳がおかしくなったんだろうか」、、どうでしょう。
「いや、やっぱこれじゃないんだな」、、そうですか。
と、また録り直しの鼻カサであった。
6月21日
「虫厚かった」、、蒸し暑かった。
「汁だもんな」、、梅雨だもんな。
「飴も振るさ」、、雨も降るさ。
ところで、昨日あきおが花の種を植えようと準備してたプランターの土が掘り返されていた。時々来る猫が一仕事してくれたらしい。落ち込むあきお。
猫は大好きだが「あ〜、、」と。
そしてうちの猫は今日もころころごろごろ。
鼻カサの録音に参加したり、父の日のプレゼントのつもりなのかいつもより大きなうんころさんをしたのであった。
6月20日
サンドイッチにマヨネーズをかけようとしたら、見知らぬ男にいきなり殴られた人がおるらしいです。
「なんじゃそりゃ」、、です。
「マヨネーズが許せんかったとか」、、おい。
「わかった、そのサンドイッチ君はその人にひどいことしたんやな」、、そうではないようで。
「じゃあどういうことでっか」、、サンドイッチ君はバス停のベンチに座ってサンドイッチを食べようと取り出しました。
「はい」、、さあ食べるかとマヨネーズをかけようとしました。
「はい」、、とその時、近くにいた男がいきなり殴ってきたと。
「どういうことよ」、、そしてサンドイッチを奪い取って逃げたと。
「するってえともしかしてあれかい?」、、もしかしてどれかい。
「ただ腹が減ってたとかかい?」、、かもしれませぬ。
「なんだかなあ」、、なんだかなあ。
「、、、」、、、、。
「でもやっぱマヨネーズは嫌いなのかも」、、かける前に奪い取ったから、っておい。
「すんません」、、はい。
「ところでどこの話すか」、、オクラホマ。
「オクラホマか」、、どこにあるか知らんくせに。
「アメリカのあれやろ、あそこやろ」、、どこよ。
6月19日
「今日はよく寝た」、、あほみたいに寝たすね。
「ほんと寝た」、、ばかみたいに寝たすね。
「アホでバカか」、、字面も弱いっすね〜。
「えーい、このままもう30年くらい寝てやろうかすら」、、お好きにどうぞ。
「、、、」、、、、。
「起きる」、、、、。
「俺起きる」、、、、。
「そして走るきに〜!」、、普通でいいすから。
6月18日
ベルギーの入れ墨店で星のタトゥーを3個彫って欲しいと頼んだ18歳の少女が、顔の半分に56個も星を彫られてしまったと警察に届け出たそうです。
「はい?」、、はい。
「どうやったら3個が56個になるとですか」、、ハンコじゃないんだから。
「ペタペタってわけじゃないんだから」、、彫られている間に眠てしまって、鼻にタトゥーが入れられている時に痛みを感じて目を覚ましたとか。
「ほんとですかい」、、彫り師は56個の星を彫ることで合意してたと主張してるそうで。
「ふむふむ」、、、彼女は同意していたんだが、父親に見られて「ここまでやるつもりじゃなかった」と言い出したのではと。
「それもあるかもね」、、どうでしょうね。
「なんにしても入れるのより消す方が大変なんだから」、、よく考えて入れなきゃ。
「はい」、、でも若いときって勢いや「これで覚悟を決める」とかで入れる人もいるでしょ。
「それは人それぞれだからええんじゃないかな」、、でも顔に星56個は。
「星条旗の星の数より多いんでないの」、、勝ちたかったとか。
「、、、」、、、、。
6月17日
「どうもおかしい」、、なにが。
「ここ一週間くらい、なんか知らんがボーッとしてる」、、お客さん、ボーッとしてるのは昨日今日のことじゃないでしょう。
「失敬な」、、するってえとあれだ。
「どれだ」、、気がゆるんだとか。
「そんな場合じゃないんだが、そうなんだろうか」、、たぶん。
「うーむ」、、まあよいんでないすかね。
「うーむ」、、「やっぱこうだ」ど決めたらそのポンコツ頭も体も動くでしょう。
「失敬な」、、でも新品じゃないでしょう。
「そりゃそうだが」、、中古中古。
「新古品くらいでお願いしたい」、、なんじゃそりゃ。
6月16日
今日も雨が降ったりやんだり。
そしてやっぱ時々ドバーッと大雨。
「梅雨だし」、、梅雨だし。
「それにしてもこのずんだれ感はどうしたことか」、、宝くじがはずれたのは関係ないかすら。
「あああれね」、、そうあれね。
「まあ確かに予定は狂った」、、どのような予定でしょう。
「隠居」、、なんじゃそりゃ。
「それか、雲隠れ鼻カサ」、、なんかぱっとせん時代劇みたいすね。
「時代劇って今あんまりやってないんかな」、、どうでしょ。
「鬼平ハンカチは好きだったです」、、鬼平犯科帳。
「またやらんかなあ」、、言うてみれば?
「誰に」、、鬼平さんに。
「、、、」、、、、。
「さてと、うどんさん食べよ」、、食べり。
「あ」、、え?
「剣客商売も好き」、、はいはい。
6月15日
今日のたまごは三種混合ワクチン注射へ。
注射の前に血液検査でチクリ。
その結果を見てワクチンをチクリ。
「よくがんばりました」、、はい。
「去年の秋くらいからはほとんど病院行かないでよかったからね」、、次のワクチン注射まで行かないでいいよう元気でいてちょうだい。
「で、「今日はあんまり遊ばないようにね」と先生に言われたのに「とっとことっとこ」遊んでらした」、、猫ですから。
「かわいいな」、、かわいいね。
「元気でいてちょうだい」、、いてちょうだい。
6月14日
「ここはセミアコだな」と、久しぶりに出したギターの弦は錆びていた。
が、「これがけっこういい音するんだな」と気にせず弾いていた鼻カサだが、気になるくらいよろしくなかったようで張り替え。
が、、動きが止まった。
2弦と3弦を間違って張ったらしい。
こんなことってあるのだろうか、、。
「ないと思います」、、そうですよね。
ガックリきてるようだ、、とてもガックリきてるようだ、、やめるのか、、やめちゃうのか、、おっと、めげずに張り直したぞ、、なんだかなんともいえん顔しているが、、。
「俺はどうなんだ、だいじょぶなのか」、、どっちでもいいけどほれ、一所懸命弾きなはれ。
「(ぽろりん)」、、はぁ、、。
そして今日、プロレスラーの三沢選手が試合中意識を失い、そのまま天国に行ってしまったらしい。
「格闘技も好きだけど、鍛えた体で技を受けるプロレスも俺は好きで観てたですよ」、、そうなんだ。
「長州藤波戦とかテレビで興奮して観てました」、、ずいぶん前のような。
「すみません」、、はい。
「格闘技が出てきて、プロレスも鍛えられないとこまで攻めなきゃいけなくなったからそりゃ危険だよ」、、よけないで受けなきゃいけないし。
「きついですよ」、、そうすね。
「プロレスラーはすごいんだぞ」、、押忍。
6月13日
「北谷が夢にでてくれた」、、ほう。
「ちょっとおしゃれしてた」、、あはは。
「ちょっと大きいテーブルにちょっと離れて座って、ぽつりぽつりと話した」、、なにを?
「それが覚えてるような忘れたような」、、それじゃ分からんじゃん。
「夢だから」、、そうだけど。
「でも元気そうでよかった」、、え?
「元気そうでよかった」、、そうやね。
「今日は1ミリもくすんだ日にせんぞ」、、するもんかい。
「うりきちもたまにはでておいで」、、そやね。
6月12日
予想してた二日酔いはそれほどではなく、わりと普通の鼻カサ。
「若いってことかすら」、、それは知らんけど。
「さあやるか」、、けっぱりなはれ〜。
が、思ってるだけで体が動いてないような。
「今ね」、、はい。
「頭でね」、、はい。
「やりよるほ」、、でもそれじゃあ進まないような。
「焦っちゃいけん、いけんよ」、、はいはい。
「順番順番」、、はいはい。
「ところで」、、今日もきれいな夕日でした。
「はい」、、よか〜。
6月11日
今日はかなり吞んだようで。
「気がついたら「こんな時間なんだ」ないい夜でした」、、そういう時って、相手は「あ〜しんどかった」が多いと思いますが。
「そうかもめ」、、ま、いっか。
で、ごきげんな鼻カサ音頭は知人の店に。
「ほんと近くしか行かんことなったから」、、ものすごい久しぶり。
「が、もうほとんど呑めず」、、そりゃそうでしょう。
帰ってきた鼻カサはまた「不思議カレー」を作って食べ、胸焼けのまま気絶したのであった。
6月10日
関東も梅雨入りしました。
「去年より遅かったんかな」、、平年より二日遅くて、去年より十二日遅かったそうです。
「そうなんだ」、、らしいっす。
「昼間はじめじめしてたけど、夕方あたりから気温はだいぶ下がったような気が」、、たまごと「寒いぞ寒いぞごっこ」してたくらいやし。
「あれはなかなか楽しい」、、たまごといえばぼちぼち三種混合ワクチンの時期ですたい。
「ハガキが届きました」、、いひひ。
ところで、作業は進んでますかい。
「見直したのが良かったのか悪かったのか」、、やり直したりしてるし。
「もう少し良くなるような気がして」、、正解はないから好きなとこでO.Kなのではないですかいな。
「それが日によって違うから困る」、、また「きりがないぞう君」になるからすぱっとやらねば。
「みんなとのレコーディングはいつもすぱっと「これ!」なんだが、なんででっしゃろ」、、時間があるからでは。
「そやね」、、期限を決めてどかっとやって、次に行くのがよいのでは。
「そうせんとね」、、きりがないぞう君。
「ないぞうといえば」、、なに。
「俺って内臓丈夫なんよね」、、どこの先生に言われたんすか。
「MOGAMIの松田先生に」、、、、。
6月9日
会報の取材で久しぶりに渋谷へ。
鼻カサ音頭にもふぁんくらぶというのがあるのでした。
「会員は30万人ほどすけど」、、はいはい。
「ありがたいことです」、、ほんとに。
「入ってくれてる人たちも会報を作ってくれてるお嬢さまたちにも、ほんとありがとうです」、、ありがとうございます。
「今は昔と違ってネットがあって」、、こうやって書いてたりもするから。
「そうなんよね」、、情報も会報よりこっちの方が早かったりするし。
「だからこそ、せっかく入ってくれてる人たちに何かできればと思うんだけれども」、、そうすね。
「なんかないだろうか」、、訪問ダンスとか。
「そりゃ迷惑だろう」、、俺なら断るっす。
「はい」、、じゃあ。
「なに」、、不思議カレー祭り。
「腹こわしちゃっちゃ申し訳ないだろう」、、たしかに。
「うーむ」、、うーむ。
6月8日
気持ちいい青空は昨日一日で、またどんよりどよよん空。
「雨だろうが晴れだろうが関係ないんだが、やっぱソーラーパワーで動いてるのか、今ひとつふたつみっつ、よっつ、だな」、、ふたつくらいで踏ん張っていただきたい。
「そっすね」、、そっすよ。
「そりゃそっすよね」、、そりゃそっすよ。
「ぱ〜っといきますか」、、普通でいいすから。
6月7日
「蛍光灯買ってきました」、、近所の電気屋さんがなくなったから、こういう時ちょいとめんどうすね。
「そうなんよね」、、前は近くにふたつ店あったよね。
「あったあった」、、でも今みんな量販店だし。
「それかネットだし」、、やっぱ安い方がいいわけで。
「はい。で、近所の電気屋さんでは電球とか蛍光灯とかだけで」、、それじゃあやっぱきついすよね。
「きついすよね」、、うーむ。
ところで。
「はい」、、日曜日のお出かけが「蛍光灯買いに行く」って、そんなんでよいのでしょうか。
「新しい蛍光灯、明るいぜまぶしいぜ」、、、、。
「いけんのすか」、、映画を観るとか、その後こじゃれた店で食事とか、そういうのないんですかい。
「蛍光灯しょって居酒屋、いけんのすか」、、いけんことはないすけど。
「うまかったぞ」、、そりゃよかったよかった。
6月6日
プリン体カットじゃないビールを飲むことはめったになくなったけど、どうすか、もう慣れたすか。
「そうすね、もともとビールは最初の1杯くらいしか飲まんし、慣れたというか「旨いじゃん」とか思ってんだけど」、、だけど。
「たまに普通の飲むとやっぱ違うなと」、、でもできるだけプリン体カットにした方がよいのではと。
「そうなんよね」、、発作は痛いからね。
「そうなんよね」、、気をつけなはれ。
「はい」、、はい。
「それにしても今日はだるかった」、、天気のせいかすら。
「家飲み八段のせいもあるかもめ」、、じゃあ自業自得だ。
「はい」、、家飲みは危険。
「二段くらいにしとけばよいんだけれど、店の№1が可愛いもんだからついついね」、、毛玉姫。
「かわいいな」、、かわいいね。
「ところで明日はもう7日ですか」、、ですね。
「サクサクサクサク刻んでくれるなあ」、、これは平等ですきに。
「ふぅ」、、ふぅ。
「さて明日はと」、、明日はと。
「蛍光灯買いに行こう」、、あっそ。
6月5日
「嬉しくてアルバム自分で予約したりして」、、あはは。
「ちょっと恥ずかしいような」、、よいではないすか。
「ですな」、、ですよ。
今回のアルバムは「Naked Tracks」とは違ってタワーやHMV、アマゾンにもあります。
「ところで」、、なんざんしょ。
「ここんとこ週末はいつも天気が悪いような気がするけど気のせいけ」、、天気悪いっす。
「ぱ〜っと晴れてほしいもんだなあ」、、ですねえ。
6月4日
「新しいアルバムは7月15日発売です」、、おめでとうございます。
「ありがとうございます」、、いろんな人に聴いてもらえたらいいすね。
「ほんとそう思うです」、、一家に一枚。
「それはおこがましいからあれはどうだろう」、、どれ。
「置きCD」、、え?、置き薬みたいな感ずで?
「それです」、、年に一度訪ねていって、「あ、聴きましたか、聴いちゃいましたか」と。
「それ」、、あはは。
「俺が小さい頃はあったけど、まだあるんだろうか」、、置き薬。
「うちの近くには薬局とかなかったし」、、今はあるのけ?
「ない」、、じゃあまだあるんじゃないすかね。
「腹が痛くなってどうにもならん時は「赤玉」とか飲んでたなあ」、、なんすかそりゃ。
6月3日
レコーディングはとっくに終わってるし、相武の紗季ちゃんに曲を頼まれてるわけでもないのに音楽の時間が続いている鼻カサ音頭。
「あ、鼻カサは治っております」、、そういえば鼻かんでないし。
「風邪気味で鼻かみすぎたのと湿度の関係かすらね」、、なるほど。
「ニベアの助けもいらんことなりました」、、そりゃよかった。
「お鼻すべすべ」、、はいはい。
「でも「鼻カサ音頭」は気に入ってたりして」、、あらそ。
「そして音楽の時間は」、、はい。
「せっかくニューヨークのスタジオに籠もってるんだから」、、まだ言うか。
「ここでしりとりやるより音楽かなと」、、はいはい。
「やっぱスタジオはいいねえ」、、完全防音ですからねえ。
「車の音も外の話し声も」、、隣のおじいさまの屁の音も。
「気にならんもんねえ」、、すっかり慣れたもんねえ。
「、、、」、、、、。
「で」、、なに。
「宝くじの発表っていつでしたっけ」、、さあ。
「当たったら防音しよ」、、そっすね。
「でもいろんな音が入らんことなったらさみしくなったりして」、、ちゅうか。
「なに」、、引っ越さんすか。
「そやね」、、そやよ。
「でもここ」、、嫌いじゃないんだなあ。
「そうなんだなあ」、、そうなんだなあ。
6月2日
アルバムジャケット候補が何枚かできてきたので弦と「これでいきましょ」と決め、そのままちょっと一杯。
「酔っぱらいましてん」、、ありゃま。
「楽しい酒でした」、、よかった。
「福岡から好きな先輩が出てきてて、会えなかったのは残念だけど、ジャケット決めなきゃいけんですし」、、そうです。
「はい」、、はい。
「決まったら安心したりしてついつい」、、ぐびぐびぐびぐびと。
「楽しかったもんですから」、、はい。
「楽しい気持ちのまま休ませていただきます」、、はいおやすみ。
6月1日
弦とアルバムジャケットは本当にビキニでいいのだろうかとミーティング。(んなばかな)
「ぼちぼち第一弾ができてくるんかな」、、楽しみ楽しみ。
「ライバルはアグネスラムです」、、はいはい。
「アグネスラム、可愛かったなあ」、、そうすか。
「んですんばらしいスタイルで」、、ほう。
「たまらんかったですたい」、、はいはい。
「いや〜ほんと可愛かったぜいぜいぜい、ごほごほっ」、、興奮すんな。
「失礼しました」、、はい。
「俺も」、、なに。
「あんな「ぼんっ・きゅっ・ぼんっ!」なスタイルになりたい」、、知るか。
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