7月31日
テイチク盤CD、LPのジャケット入稿です。
「麻生ありがとう」、、ありがとうございました。
「いぇい!だな」、、いぇい!です。
「なんというか」、、なんでしょ。
「今年はおいどんずっと動いてる気が」、、普通。
「あらまそう?」、、そう。
「そして次は麻生の写真集だ」、、そうです。
「麻生ほんと大忙し」、、他の仕事もあるわけですからね。
「大変だぁ」、、ほんとに。
「そして、明日から8月なのね」、、8月です。
「麻生の写真集が終わったら一彦との出動だ」、、福島の「オハラ☆ブレイク」です。
「なんで「オハラ☆ブレイク」っていうんでしょ」、、『オハラ=「小原庄助」+ブレイク=「休息」=オハラ☆ブレイク。猪苗代町のある会津地方では馴染みの深い民謡「会津磐梯山」の中で登場する人物「小原庄助」は、「朝寝、朝酒、朝湯が大好きで身上を潰した」と唄われていますが、実は、小原庄助の生き様は、福島県会津地方が誇るべきスローライフの原点なのではないか、と思うのです。何かと余裕がなく忙しい日本において、気ままに生きた小原庄助さんの休息のような、究極のピースな空間創りを目指しています』とのことです。
「そうなんだ」、、はい。
「なんかええね」、、ええね。
7月30日
昨日今日と少し気温が低いんでいいですね。
「とはいうてもエアコンないと溶けるがな」、、溶けはせんですけどね。
「絶対?」、、はい?
「絶対に絶対?」、、子供か。
そして夜中、本日3回目の出社。
「やっぱあれはこうした方がええな思うて」、、機材関係でっか。
「そう、カンテラマン出動さ」、、ヘッドランプとかヘッドライトいうそうでっせ。
「あっそ」、、そ。つうか重たいもの動かさんほうが。
「今重たいもん持ったらその場で石になるがな」、、そうでっせ。
「配線だけだからだいじょぶですたい」、、しゃがむ時立ち上がる時気をつけて。
「今気をつけんかったらその場で石になるがな」、、分かったから。
「そういえば昔」、、なに。
「子供の頃」、、だからなに。
「頭突きをやった覚えがある」、、いきなりなに。
「どっちが石頭かの対決やね」、、プロレスごっごやん。
「連戦連勝さ」、、それってもしかして。
「なに」、、石頭なんじゃなくてガマン強かっただけやないかと。
「まあそうともいう」、、子供の頃はガマン強かったんすね。
「なに」、、今はなんというか。
「ぼかぁ痛いなんて言いませんよ」、、顔に出てますやん。
7月29日
雨でまた天井が少しその。
「バカ言っちゃダメ」、、バカは言ってないっすけろ。
「このくらいの雨では心配ないはずよ」、、はずよ言われても天井。
「なによ」、、ほら、見てみ。
「イヤよ」、、イヤよ言われても。
「あたしはもう何も見たくないの」、、、、。
「イヤなの!」、、誰。
「ところで」、、なんでしょ。
「今月もあと明日とあさっての2日すか」、、ですね。つうか天井。
「ついに8月が来ますか」、、ですねぇ。
「来ますか」、、来ますね。
「ふむふむ」、、つうか天井。
「来ますか」、、天井は?
7月28日
夜中に出社してあれやこれや。
「やらねばなこともあるんですが」、、やりなさいよ。
「今やりたい方を選んでしまうんだなぁ」、、なんだかなぁ。
「録っておきたいものがあったりしてウィスパーひおんさんですたい」、、それはよかですねぇ。
「楽しかった」、、そういう時って痛いのちょっと忘れるでしょう。
「ですね」、、気持ちよ気持ち。
「ですよね」、、ですよ。
「外が明るくなってきて」、、天気はよかぁないですけど。
「それでも明るくなってくるのは気持ちいいですたい」、、新しい朝が来た。
「希望の朝かあ?」、、そうたい!
「いぇい!」、、もう腰なんかなんともないぜ!
「なんともないぜ!」、、いぇいいぇい!
「よし、コーヒー取ってくる」、、行けい!
「あ痛っ」、、弱虫ぃ。
7月27日
「腰をやったのが12日で」、、今日はもう27日というのにまだよろしくないということで。
「首を診てもらってる病院に」、、よたよたと。
「首と同じでヘルニアさんでした」、、いぇい。
「ではない」、、元々背骨がかなり曲がってはるから。
「その後の先生の言葉が笑ってしまいました」、、それと加齢からくる影響もありますからと。
「うっ、、」、、笑うてないやん。
「、、、」、、、、。
「インド加齢」、、ジャワ加齢。
なのに呑みに行くかねぇ。
「休憩せねばね」、、久しぶりの店に。
「そうそう、そこで呑んでてね」、、はい。
「この夏初めて蝉の声を聞きました」、、あらま。
「なんだろ、ちょっと嬉しいもんですね」、、そうですか。
「そんなこんなで、今日も悪くない1日でした」、、ですね。
7月26日
乗り換え案内で調べた電車に乗らねばと急ぐ56。
「どうしてこうギリギリになるんでしょ」、、ぼ〜っとしてるからかと。
「2ヶ月前から決めてた日だからあれなんだけど」、、どれよ。
「昨日「明日仕事が入ってしまいまして」と電話しようかなと思ったり」、、今日も電話してお休みしようか悩んでたの巻。
「なぜなら」、、足腰がとほほだから。
「そして仕事があるのはうそじゃないし」、、まあそうですが。
「でも行かねばと」、、そうですね。
「ということで急ぎ足で駅へ」、、時速1キロやがな。
「なんというか」、、なに。
「痛い腰と足を引きずって痛くもない歯を診てもらいに遠い遠い街まで行くってなにかすら思ったり」、、あはは。
「もう少し近かったらなぁ」、、しょうがないやないかい。
「支店を出してくれんもんだろうか」、、はよ歩け。
「やっと最後の乗り換えで座れたけど」、、ひと駅で降りないかん。
「よっこらしょと」、、ゆっくり立ち上がるの巻。
「そして歩け俺」、、歩くのだ。
「そしてギリギリ間に合いました」、、よかった。
「そして今日もしっかりやってもらいました」、、ボンドでガチッと止めてもらったし。
「行ってよかったっす」、、ね。
7月25日
今日からはテイチクアルバムのジャケット作業です。
「悩むところですたい」、、ふむふむ。
「フラの衣装も撮ったらよかったかな」、、いらん。
「砂浜でビキニのきゃぴきゃぴシーンとか」、、いらん。
「いらんか」、、そんなん見たら吐くがな。
「麻生ぎゃんばってくれてます」、、ほんとに。
7月24日
Naked Tracksのアルバムジャケット作業も終わったようで。
「麻生と毎日やっててついに完成だす」、、いぇい!
「アルバムタイトルは『しばらく月を見てなかった』だす」、、いぇい!
「今年の敏腕プロデューサー写真もいい感ずだぞ」、、たまご先生。
「この小さいとこまでの心配り」、、さすが麻生選手!
「麻生ありがとう!」、、ありがとうございました!でもすぐ次が。
「その次も」、、麻生選手もう大変。
「いやほんとに」、、ほんとに。
「そして今日は今年最初になってしまった会報の原稿を書きやした」、、もうすぐ8月ですよ。
「今月中にはなんとかと社長もぎゃんばっております」、、ふむふむ。
「ほんと遅くなってすみません」、、すみません。
「今回のプレゼントちょっと笑うぞ」、、なに。
「いひひ」、、いひひじゃ分からんがな。
7月23日
懐中電灯を口にくわえ、机の下に潜り込んでいたが歯に不安を感じた56、机の下から出て今度は引き出しの中をガサゴソ始めた。
「あったぜ」、、なにが。
「カンテラさ」、、頭にかぶるやつやん。
「俺の場合これが必要なのだ」、、のぞきか。
「ばか、配線関係の場所は暗いからだ」、、あっそ。
そしてまた机の下に潜り込んで「ごつん」と頭をぶつけたりしながら「痛っ、裏がなんにも見えんがな」「ごつん」「あ痛っ」を繰り返している。
「よし、これでCDで聴けるぜ」、、まだCDで聴けてなかったんかいな。
「CDデッキのヘッドホンで聴いてましてん」、、そうでっか。
「やっぱええなぁ」、、そりゃよかった。
「マスタリングが終わってやっと安心して聴けております」、、もう「ここは」とか考えなくていいという。
「決めたんだから」、、はい。
「そして最後に柴くんがビシッとキメてくれたから」、、いぇい!
「ええなぁこれ」、、よかったよかった。
7月22日
「今日も外は暑いのか?」、、廊下に出れば分かるかと。
「今日わしはたまご部屋から1歩も出ないぞ」、、ひと坪スタジオにも入らないので?
「今日はわしはたまご部屋から1歩も出ないと決めたのだわしは」、、わしわしうるさい。
「わしがわしのことわし言うて何が悪い」、、悪かぁないけど何回もわしわし言わんでよろしい。
「あっそ」、、そ。
「ところで」、、なに。
「今日も外は暑いのか?」、、だからこの部屋を出れば分かるって。
「だから今日わしはたま」、、分かったから。
「ところでわし」、、なんだわし。
「この夏まだ蝉の声を聞いてないぞ」、、そうなんだわし。
「今年は土から出てこんことにしたんだろうか」、、あきお君は聞いたそうだわし。
「ひいきではないか」、、知らんわし。
7月21日
57、マスタリングスタジオのある原宿に。
「まだ56ね」、、こりゃ失礼。
「日差しが眩しいぜ」、、昼間出るのは久しぶりだから。
「そして暑いぜ」、、夏だから。
「そして考え事してたら乗り越しそうになったぜい」、、ドアが閉まる前に気がついてよかったぜい。
そして原宿に到着。
「平日なのに人、多いすね」、、都会ですから。
そしてスタジオに。
そして聴くの巻。
「今回も柴くん素晴らしい!」、、いぇい。
そして曲間を決めて。
「ついに」、、完成だー!
「柴くんありがとう」、、ありがとうございました。
そしてみんなで軽く打ち上げに。
「いやあ嬉しい嬉しい美味しい酒でした」、、乾杯!
「できたー!」、、できたー!
7月20日
今日は音源をハードディスクとUSBメモリで渡す日です。
「もう聴かないと言うたものの」、、朝聴いたりして。
「何日くらい前からだろうか」、、通して聴こうとすると。
「なんというか」、、吐きそうになったりして。
「なんだこれ」、、知りもうさん。
「でもだいじょぶだった」、、よかった。
が、渡す数時間前にもう1度と聴く57。
「まだ56です」、、こりゃ失礼。
そして聴く56。
「、、、」、、どうした。
「この曲、もう少しその」、、もう耳も脳もバカなのに。
「でもやってみるだす」、、前のを消さないように気をつけなはれや。
と、渡すギリギリまでやったのであった。
「よし」、、だいじょぶかいな。
「前のと今日のとどっちでもだいじょぶ」、、ふむふむ。
「でも」、、でも。
「柴くんには申し訳ないけどこの曲は2つ渡して柴くんに選んでもらおう」、、なぜならもう。
「はい」、、はい。
「やったぜ」、、やったぜ。
7月19日
「よし!」、、よし!
「ついにやったぜ!」、、ミックス完了だぜ!
「やったぜい!」、、いぇいいぇい!
「ふぅ〜」、、やったぜい!
「、、、」、、、、。
「できた」、、できたぜい!
「、、、」、、、、。
「うっ」、、泣くな。
「長かった、、ほんとに長かった」、、よくがんばりました。
「もっと褒めて」、、まあこんくらいで。
真夜中、たまごを膝に聴くの巻。
ヘッドホンが開放型だから小さく漏れる音をたまごも聴くの巻。
「できたぁ」、、いぇい!
「これでもう聴くのやめよう」、、また気になるとこが出てきたりするから。
「そのたびにもうやってきたのだ」、、これで、これがいいのだ。
「そうだぜ」、、いぇい!
「、、、」、、、、。
「、、、」、、、、。
「できたぁ」、、できたぁ。
7月18日
明日2日酔いはないと昨日聞いた気がしますが。
「そんなこと言うたかすら」、、りっぱな2日の酔い子ちゃんやな。
「ちょびっとね」、、あ〜あ。
「こういう時って腹がへったりするのよね」、、汁物食べたくなるとかの。
「冷凍庫に具材入りチャンポンがひとつあったはずだと」、、冷凍チャンポン。
「ありました」、、でもそれけっこう前のでは。
「賞味期限は2017年4月7日」、、残念でした。
「まったく問題なし」、、ええぇ〜〜〜?
「美味しかったです!」、、そうですか。
「そしてさあ出社だ!と」、、行ってらっしゃい。
「だがしかし」、、なに。
「ちょっとというかかなりというか」、、なに。
「眠くなりまして」、、、、。
「どうして満腹になると人は眠くなるのでしょう」、、みんなをいっしょにしない。
「ということで居眠りミックスにならないよう、ここは睡眠の達人であるたまご師匠とひと眠りすることにしたのでした」、、たまごは嬉しいでしょうけど。
「と、すごい雷が」、、ず〜っと地響きのような感ずで。
「そして雨」、、なんか凄い音してました。
「しばらくして雨と雷さまは去ってくれました」、、よかった。
「かなりの雨だったからもしかしてと」、、天井ですな。
「でもまさかなぁ思いながら懐中電灯を持って見てみると」、、、、。
「、、、」、、雫が。
「、、、」、、、、。
「こ、このくらいならだいじょぶか」、、だいじょぶじゃないと思うけど。
「、、、」、、、、。
「、、、」、、、、。
「しかし次から次に」、、あちこち身体の痛みから今度は部屋の傷み。
「なかなかに」、、忙しいのぅ。
7月17日
「腰の痛みもひいてきて、杖なしで歩けるようになったのでちょいと外に」、、これだ。
「ちっちゃいお祝いということで」、、ちょっとよくなるとすぐこれだ。
「ず〜っとちゃいちいスタジオに籠もってちゃやっぱほら」、、なに。
「たまには外の空気を吸わなくちゃ」、、、、。
「楽しい酒でした」、、まあそれはよかったよかった。
「最後は店のマスターたちと呑み呑み」、、これは明日は2日酔い決定か。
「それはないですよ」、、聞きましたよ。
7月16日
「寝てたら向こうから手招きする老紳士が」、、誰すか。
「自分ですか?と聞くとゆっくり頷く老紳士」、、だから誰ですか?
「少し迷ったけど自分行きました」、、だからその老紳士誰ですかってば。
「老紳士は優しい目で僕を見つめ、両手で僕の両肩に手を置いたその時」、、なに。
「僕の身体に何かが走ったのです」、、ノミ?
「ばか、老紳士はノミ持ちなんかじゃない」、、でどうしたとですか。
「僕は家に帰りました」、、どこに行ってたのよ。
「そして飛行舎に入って「あれをあれしてこれをこれしたいな」とか思ったもののパワー切れで少し寝るかと飛行舎を出ようしたその時」、、今度は何。
「音がするから振り返ったら」、、爪切りでも落ちたんちゃうん。
「なななんと、勝手に動いてるではないですか」、、はい?
「僕がやりたいと、やらねばと思ったことをやってくれてるわけです」、、なになに。
「もうびっくりで」、、なんのことやら。
「僕はなにか凄い力をもらったのです」、、見知らぬ老紳士からですか。
「こんな凄い力をもらって、もうなんてお礼を言ったらいいのか」、、、、、。
「僕はこの奇跡をたまごに話しました」、、ついていけん。
「そしたらたまごはアクビをひとつ」、、、、。
「、、、」、、、、。
「そこで目が覚めたのでした」、、夢かい。
7月15日
帯広37.1度だったそうです。
「わやじゃん」、、わやです。
56の頭もわやなようで。
「気になりだしたらもうどれもこれもになって」、、毎年恒例ですな。
「痛い風とこの腰は予定外ですが」、、来る者拒まずで。
「ばか、呼んでないがな」、、ふだんの行いが痛いの呼んでるわけです。
「来ないで」、、ピンポ〜ン!
「2度と来ないで!」、、ピンポンピンポ〜ン!
7月14日
10日連続の真夏日だそうです。
「飛行舎朝から30度超えてますから」、、北海道の帯広は34度あったとか。
「うわっ」、、日本中暑暑です。
「、、、」、、はい。
腰の具合は。
「聞かないで」、、じゃあ聞かない。
7月13日
今日はジャケット撮影です。
「はい」、、杖だけど。
「、、、」、、歩くのも背中丸めてそろりそろりだけど。
「わたくし車寅次郎」、、違うよ。
「顔に出しませんから」、、そうかなぁ。
「今日はあきお君が助手をやってくれて助かりました」、、杖人はなんもでけませんから。
「すんません」、、なのに忘れ物して取りに戻ってもらったりまったく。
「すみません」、、まったくもう。
今回は久しぶりのスタジオ撮影。
「麻生とは初めてかも」、、リハーサルスタジオや店はあったですけどね。
「いつもそこら辺歩いて撮ってもらって」、、すぐに呑み。
「それでバッチリなんだからよいのです」、、麻生選手素晴らしい!
で、どうでしたかい。
「今回はこれをというのがあったからそれも撮って」、、ほう。
「いい感ずですたい」、、いぇい。
「今回はテイチクアルバム用もいっしょに撮りました」、、ふむふむ。
「麻生ありがとう」、、これからが大変なんだってば。
「2枚分のジャケットだ」、、そうですよ。
「どうかひとつ」、、よろしくお願いします。
「わたくし車寅次郎も」、、違うよ。
7月12日
56、作業中に腰が。
「なにこれ」、、、立てんがな。
「なになのこれ」、、座れんがな。
「なになのよぅ」、、背中丸めてそろりそろりと。
「まだ膝も完全復活じゃないのに」、、あんまり曲げられないのに。
「腰もって、、」、、背中丸めてそろりそろりと。
「、、、」、、かなりあちこち痛いお爺さんみたいでござる。
「しかしどうしたんだろうか」、、何かの時にひねったんですかね。
「うーむ」、、痛いの好きですねぇ。
「んなわきゃないだろうに」、、どうしたもんじゃろうのぅ。
「立ち上げるのも座るのも」、、歩くのも横になるのも。
「はぁ〜」、、どうしたもんじゃろうのぅ。
「、、、」、、またしても杖生活。
「またバチが当たったんだろうか」、、バチ多い〜。
7月11日
今日昼前鹿児島で震度5強の地震がありました。
「震度5強」、、はい。
「5と聞くともう」、、かなり怖いです。
そして今日もNaked Tracks作業。
「いろいろこんがらがってきます」、、気をしっかり持ってぎゃんばりましょう。
「押忍」、、押忍。
そして夜、吉祥寺で池畑さんと呑み。
「軽く1杯と思っていたんですが」、、それで終わるわきゃないですたい。
「あは」、、あはは。
「楽しい酒でした」、、いぇい!
「帰りは当然電車はない時間なんでタクシーに乗ったんですが」、、すごい運転手さんだったようで。
「いやぁたまげました」、、アイルトン・セナだ〜。
7月10日
「あれなんですよね」、、どれなんですかね。
「土日はあきお君がいるからたまごも寂しくないと思うんだけど平日は寂しいだろうなぁと」、、寝てますし。
「そうにしても起きた時誰かいたら安心でしょう」、、そりゃあそうですけど。
「ええ子に寝てるかなぁ」、、そしたらあきお君にいつも家にいてもらえばええやないですか。
「うっ」、、あ。
「、、、」、、甲斐性不足何思う。
「頑張ってはいるんですけど」、、なかなか厳しいのぅ。
「うっ」、、甲斐性足らず何思う。
「、、、」、、、、。
「呑んでお詫びします」、、そんなん聞いたことない。
しかし毎日暑いですなぁ。
「毎日真夏日でしょう」、、今月の2日からずっとですかねぇ。
「あちゃ〜」、、外で仕事の人は大変です。
「俺思いますもん」、、なにをすか。
「外に出た時配達の人を見るといつも、はい」、、宅配便の人たちですね。
「なんちゅうか、俺も頑張らなきゃと、思うのです」、、ふむふむ。
「あ」、、なに。
「話は変わりますが」、、なんでしょ。
「Macの書類のフォルダを見ててですね」、、はい。
「会報原稿のフォルダがあって」、、そりゃあるでしょう。
「しばらく会報原稿書いてないなぁと開いたっけびっくり」、、なになに。
「今年まだ書いてないことを知ったのす」、、うわっ、もう7月ですよ。
「飴ちゃんいなくなってやっぱあれなんかなぁ」、、社長さ〜ん。
「これからは俺も気にしてやりますので」、、会員のみなさま、ほんとに申し訳ありません。
「必ずちゃんと出しますから」、、もう来年からは何月と何月とというふうに決めておいた方がいいですね。
「いやほんとに」、、はい。
「ほんとすみません、もう」、、呑んでお詫びしますとかはやめてね。
「、、、」、、会員のみなさま、ほんとにすみません。
7月9日
「今日も早朝出勤」、、今日も暖めておきましたぜい。
「5時半で30度超えって」、、ひと坪スタジオ熱がこもりまくり。
「リモコンリモコン」、、エアコンエアコン。
「冷やさな溶けちゃう」、、煮えちゃう。
「焦げちゃう」、、茹だっちゃう。
「恋しちゃう」、、恋はせんやろ。
「ありゃま」、、こりゃま。
「夏じゃのぅ」、、夏じゃのぅ。
「夏老けしちゃう」、、なにそれ。
「よう知らんけど」、、、、。
ところでマスタリングまであと少しですがどんな感ずで。
「毎日ミックスぎゃんばっておりますよ」、、そらぎゃんばらな。
「はい」、、はい。
「耳がおバカになってきたら違うことをやったり」、、でないと危険でござる。
「はい」、、はい。
「今日はもう9日なんすね」、、そうですよ。
「ということは明日はもう10日なんすね」、、9日の次が20日じゃおかしいですからね。
「それは困る」、、とても困る。
「さてと、キンキンに冷えたビール飲みますか」、、プリン体カットのビール風なやつすけど。
「もうすっかり慣れてますから」、、慣れますなぁ。
「大概のことは慣れますなぁ」、、だがしかしどうしても慣れない事もあるでしょう。
「ありますなぁ」、、たとえば?
「教えない」、、けち。
7月8日
「出社したら飛行舎すでに30度超え」、、暖めておきました。
「ばか」、、エアコンエアコン。
「冷やさな溶けちゃう」、、煮えちゃう。
「焦げちゃう」、、茹だっちゃう。
「恋しちゃう」、、恋はせんやろ。
「ありゃま」、、こりゃま。
「夏じゃのぅ」、、夏じゃのぅ。
「イヤじゃのぅ」、、しょうがないのぅ。
「ところでたまごですが」、、なんでしょう。
「夜退社して満員電車に乗って帰るじゃん」、、ドアからドアまで数メートルやん。
「たまごは向こうのドアの前で待ってるわけですよ」、、シルエットで見えるやつですな。
「そしてドアを開けるとね」、、くるぞくるぞ。
「「おきゃえりなさぃぃぃ」と泣きそうな声で言うわけよ」、、きた。
「もうきゅんときてぎゅっときてたまらんですよぅ」、、はいはい。
「あぁ」、、、、。
「たまごぅ」、、、、。
7月7日
5時に出社。
「すごいやろ」、、眠くないですかい?
「晩飯ちゃん食ってひとこてしたしさっきもひとこてしたしすっきりですたい」、、居眠りミックスにならなきゃいいですが。
「心配無用の助たい」、、誰。
が、昼前目が3になった人が戻ってきた。
「あかん、ちょっと寝る」、、寝り。
小一時間寝て起きた56、再び出社。
「止めるなよ」、、止めんし。
「マスタリングまでまだ日にちあるし、余裕のよっちゃんだったんだけどほら」、、郵便受けになんか入ってましたなぁ。
「隣のお家」、、月曜から工事ですと。
「どんだけ工事すんのよって」、、ですねぇ。
「去年もこの時期ずっとドリルとトンカチでこれでもかってくらいにやられたのに」、、改装が趣味なんでしょうねぇ。
「半年に1回、いやもっとか」、、3ヶ月に1度は工事してはる。
「ほとんど1年中やん」、、わお。
「まったくなにやってんの?」、、工事。
「、、、」、、、、。
「、、、」、、工事。
7月6日
「昼くらいに真田さんに避難指示解除されましたか?とメールしたら」、、まだだと。酒飲んでるしかないと返事。
「それから5時間後くらいだったかさっき解除されましたとメール」、、これでゆっくり酒が飲めるとメール。
「まだまだ大変なとこが多いやろうけど真田さんが家に帰れるのはひとまずよかったです」、、はい。
「よくないのはあれです」、、どれです?
「酒飲んでるとかこれでゆっくり酒が飲めるとか、その字を見てるだけで飲みたくなる俺って」、、どうしたもんじゃろうのぅ。
「、、、」、、、、。
「もう今日は上がって飲んじゃうか」、、おい。ていうか昨日あたりから今回のアルバムとは関係ない曲やってません?
「分かる?」、、聴いたことない曲だからそら分かりまんがな。
「なんかね」、、なに。
「リップノイズとかその他のノイズとかとったりしてるじゃないですか」、、ペチャとかムニャとか唄の間に入ってちゃよろしくないですから。
「どうしてもとれないのもありますけどね」、、まあそうでしょうけどそれとどう関係が?
「つまんなくて」、、はい?
「こういう作業つまんない」、、毎回やってきてるでしょうに。
「まあそうですけど」、、アシスタントエンジニアいないんですから。
「たまごにできんかね」、、できん。
「、、、」、、、、。
「でこの曲どうよ」、、Naked Tracks終わってからにせい!
7月5日
下りの階段以外はもうわりと普通に歩けますな。
「任せなさい」、、任せはせんです。
「あっそ」、、なんせあれですから。
「どれですか」、、またいつ「うわっ」になるか分からんですし。
「それはもう勘弁願いたいでござる」、、でなきゃ困るでござる。
「いやほんとに」、、はい。
「ライブやレコーディング前だけはどうかひとつ」、、ちゅうかふだんもイヤですけど。
「あの痛いのが好きな人はおらんでござる」、、そりゃそうでござる。
「そうそう」、、なになに。
「夜テレビ見て福岡の雨にびっくりで」、、川がもうわやです。
「避難指示が出てるとこも多いとかで」、、はい。
「真田さんだいじょぶだろうかとメールしたらやっぱ避難指示が出て避難してました」、、久留米ですもんね。
「酒飲んでるしかないって」、、あらら。
「いっしょに飲みたいなあ」、、あはは。
(真田さん=デビューの時からずっと、途中何年か離れたけどまたいっしょにアルバムを作ってきたプロデューサー)
7月4日
外を何か言いながら自転車がゆっくり走っていきました。
「聞こえた?」、、聞こえた。
「あは」、、あはは。
「何がかは分からんけどよっぽど羨ましかったんだねぇ」、、あはは。
「なんかほっこりしたなぁ」、、あはは。
「いいなぁぁぁ〜」言いながら自転車こいで行かれました。
「何が羨ましかったんだろ」、、なんでしょうねぇ。
「いいなぁぁぁ〜」って誰かや何かを羨ましく思うことあります?
「しょっちゅうありますよ」、、たとえば。
「教えない」、、けち。
7月3日
もう唄わず弾かずのつもりだったがチャレンジャーひおんさんは自分に闘いを挑むのであった。
「もっとできるんじゃないかと」、、ぎゃんばって。
そして唄ってる途中で気がついた。マイクの位置が高いぞと。
「そうなんです」、、ここ数ヶ月でまた縮んだんすかね。
「うそお?」、、このままだと来月はヤクルトくらいになってるかもですね。
「、、、」、、唄うヤクルトおじちゃん。
そんなヤクルトは闘いにも敗れたようであった。
「あれなんすよね」、、どれすか。
「収まりはよくなっても最初の粗いけどなんというか力には勝てないことがあるのよね」、、大きい声ということじゃなくて?
「そういうあれじゃないです」、、分かってま。
「また違うところに行って「よし」となることもあるんだけどね」、、ふむふむ。
「この曲はこれでというかこれがいいのす」、、ヤクルトが言うならええんちゃう?
「ヤクルトではないけどね」、、まだ今月は。
「、、、」、、、、。
「ヤクルトってどんな味だっけ?」、、ヤクルトの味っす。
7月2日
午前1時前、今度は熊本で震度5弱の速報が。
「北海道の地震からそんな時間開いてなかったですよね」、、北海道が昨日の23時45分頃で熊本が0時58分頃だったとか。
「なんなんだろ」、、おっかないです。
「ほんとに」、、はい。
足はどんなですか。
「昨日より少しいいです」、、よかった。
「待ってろよ菜々緒」、、だからその意味分かりませんてば。
7月1日
「今日もはよから出社するものの」、、座ってるのもなかなかきつそうですなぁ。
「どうしたもんじゃろうのぅ」、、薬のもか。
「さっきのんだ」、、じゃあガマンしよか。
「ぎゃんばる」、、ぎゃんばり。
そして夜、北海道で震度5弱の速報が。
「地震」、、こわい。
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